キリンビバレッジ、子供の成長支援する「ゲンキリン プロジェクト」始動 サッカー日本代表選手と小学生の交流イベントも

ゲンキリンプロジェクト

6月10日、この日3月のプロジェクト発足後、第1回を迎えたキリンビバレッジ株式会社「ゲンキリン プロジェクト」の本格始動を記念した記者発表会及び、小学生を対象としたスペシャルサッカー教室を開催した。同プロジェクトは、子供たちのココロとカラダの成長を支援し、子供たちの「ゲンキ」を育むというコンセプトの活動。

この日、会場となった東京・中野区立桃園第二小学校では、順天堂大学の島田和典准教授が水分補給と免疫力の重要性について講演を行い、スペシャルゲストとしてサッカー日本代表の吉田麻也・武藤嘉紀・森重真人選手が登場。子供たちとサッカー教室ならびに試合を行った。

子供を取り巻く環境の変化

キリンビバレッジ「ゲンキリン プロジェクト」の実際の活動としては“スポーツとの出会い”や“スペシャルなアスリートと触れ合う機会”を提供し、子供たちにスポーツの楽しさを伝え、健全な発育と成長を支援していく。

こういった動きの背景としては子供たちを取り巻く環境の変化がある。

交通・居住環境、情報機器、遊戯アイテムが変化したことにより、子供たちが体を動かす時間・空間・仲間が減少。また発達レベルに応じた指導の不足・教育環境の変化から、個々の発達段階に応じ、楽しく学べる環境が必要だという。

そんな変化を受けて、同プロジェクトは全国都道府県の小学生を対象として、スポーツ教室(サッカー、野球、ダンス)と、よしもととコラボレーションを行い「みんなの運動部」などを行っていく。

ゲンキリンプロジェクト全体像

プロサッカー選手が語る“ゲンキ”のコツ

登壇した吉田・武藤・森重の各選手も子供たちに“カラダをゲンキ”にするための、自身の体験などを語った。

吉田選手は自身は小学生時代「超適当にサッカーをやっていた」としながらも、「いろんな遊びをやった方がいいと思います。スポーツで体を動かすことが大事」とコメント。

水分補給の重要性について、森重選手は「試合の当日だけじゃなくて、試合の前日や日頃から水分を体に蓄えておくということを意識しています」と語り、吉田選手は「1日に水分は3リットルくらい飲みます」また「信号で車が停まるたびに飲んでいます」といった実体験を披露。

ゲンキリンプロジェクト

また免疫力については、武藤選手は「食べ物に気をつけています。小学生ぐらいの時は野菜を全然食べられなかった。でも高校・大学とサッカー選手を目指すようになり、野菜を食べるようになったら風邪も引かなくなった」と語り、森重選手は「8時間以上睡眠を取るようにすることでパフォーマンスをあげています」と語った。

イベント後半では小学生からの質問コーナーも開催。サッカー選手になって一番大変だったことはという質問には、武藤選手は「強くなるには苦痛を味わわないとならない。やればやるだけできるようになるから、つらいことを楽しみつつやる」のが重要だとし、森重選手は「プロは体が資本なので、体を鍛えること、常にいい状態に保つことが大変」だと語った。

いずれもプロならではの説得力のある言葉に、小学生たちが目を輝かせながら聞いていた。

ゲンキリンプロジェクト写真

日本代表が小学生からゴールされる場面も

そして会場の子供たちも報道陣も白熱したのがミニサッカー教室。吉田、武藤、森重の3選手と 小学生の男女のチームは6人がミニサッカーで対決するというもの。

3選手が華麗なテクニックで小学生たち圧倒していたが、中には積極的にドリブルやシュートをきめに行く子供たちも。その積極的な姿勢に、たじろぎつつも笑顔を見せる選手たち。多くの試合はプロの勝利に終わったが、小学生チームがプロから得点する場面も。子供たちや、学校関係者、報道陣を巻き込んで大きな歓声があがった。

子供たちの楽しそうな笑顔に溢れた同プロジェクト、今後の展開も楽しみだ。