火鍋伝道師監修!『サッポロ一番 ファイヤーホール4000 菰田欣也シェフ監修 四川汁なし担担麺』を食べてみた

 

日本の坦々麺(担々麺/タンタンメン)は汁ありが一般的だが、本場の中国・四川省では汁なしが普通。昔の日本の商人と同じように天秤棒を肩に担いで売り歩いていたため、汁なしになったと言われている。新発売の『サッポロ一番 ファイヤーホール4000 菰田欣也シェフ監修 四川汁なし担担麺』もこの四川の伝統を受け継いだ商品だ。サンヨー食品の新技術を使った麺が使われているらしいが果たしてその味は?

 

麺70gなのに食べ応え抜群! 特許申請中の新開発幅広麺とともにホアジャオのシビ辛スープを味わう!

サッポロ一番でお馴染みのサンヨー食品(東京都港区)の『サッポロ一番 ファイヤーホール4000 菰田欣也シェフ監修 四川汁なし担担麺』(109gうち麺70g・希望小売価格 税抜220円・2018年12月10日発売)。ただでさえ商品名が長いのに、パッケージには特製幅広麺という気になる文字も。1つずつ見てみよう。

菰田欣也シェフは 第5回中国料理世界大会の個人熱菜部門で金賞を受賞した火鍋伝道師の肩書きをもつ人物。東京都品川区東五反田にある火鍋専門店「ファイヤーホール4000」のオーナーでもある。

カロリーは488kcal、糖質は約60.3g

 

今回の新商品は菰田欣也シェフ監修のもと、四川の味を取り込んだ味わいとなるよう開発されたというわけだ。すでに想像されている通りの辛い系カップ麺。原材料にもばっちり香辛料や唐辛子(かやく)が入っている。

次に気になるのはサンヨーの新技術によって作られたノンフライ幅広麺。もっちりとした食べごたえの食感とのことだが、こればかりは実際に食べてみないことには分からない。特許を申請するほどの力の入れようとなれば、期待せずにはいられない。

なお、ファイヤーホールの麺は幅広麺ではなくいわゆる普通の麺。あくまでシェフが味を監修しただけであって、同店の味を再現したものではないことに注意しておきたい。

小袋は、特製調味だれ、特製スープ、かやくの3点。かやくのみ入れて熱湯を注ぐこと3分。

焼そばと同じように湯切りで汁なしにする。

特製調味だれ、特製スープの順番で入れてかき混ぜれば完成だ。

かやくは鶏・豚味付肉そぼろ、ねぎ、唐辛子。

綺麗なオレンジ色のねっとりとしたたれが食欲をそそる。香りは花椒がかなり主張しており、絶対に辛いと確信させるほど。なお、パッケージには激辛商品でお馴染みの”刺激が強いので、小さなお子様や辛味が苦手な方の飲食には十分ご注意下さい”的な文字は無い。

箸でつかむだけで分かる麺の弾力。お湯で戻すと幅1cmほどにもなる麺は一噛みでわかる歯ごたえ抜群のもちもち食感。厚みはかなり薄く、簡単に切れるでは? と心配していたが全然平気。1本すするだけでかなりの量になるので1口の満足度が高い。

味は、醤油ベースのたれに、ポークの旨味、練りごまのコクと香りがブレンドされている。粘性のあるたれが、ちぢれた幅広麺にとにかく絡むので味の濃さもばっちり。ジャンキー感のある味わいだ。

麺は1本あたり45cmほどの長さ。

気になる辛さだが、期待には沿えない辛口といったところ。花椒の痺れ感と唐辛子の辛みはあれど、激辛を名乗るには物足りなさを感じる。でも、例の1文はあったほうが良いのではないだろうか……。なお、きちんと混ぜておかないと花椒の塊を食べることになるので注意が必要だ。

舌だけが痺れて辛い。喉にはこないので一瞬で辛さは消える。

とにかく濃いのでご飯との相性もばっちり! と言いたいのだが、麺と一緒にたれもなくなってしまったので今回はおあずけ。麺70gだったが満足度の高い商品だった。

 

全国のスーパー、コンビニで発売中。

 



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