米コーヒーチェーンのスターバックスが、米国などで19─23日の期間限定で発売し大人気となった「ユニコーンフラペチーノ」。その影で密かに「ドラゴンフラペチーノ」を一部店舗で提供していることが判明した。
この「ドラゴンフラペチーノ」は緑茶フラペチーノにバニラパウダーとピンクパウダーが入っており、まったりとした味わいをたのしめる一方で、見た目は実にファンタジック。
この“ドラペチ”について、まだ米国スターバックスは正式アナウンスを行っておらず、隠しメニューとして提供している状態。しばらくはこの形で提供し、問題がなければ公式メニューとしてアナウンスするとみられている。
実際に“ユニペチ”も、正式発表より前に、全米のスターバックスの店員らがSNS上で情報をシェアする、口コミマーケティングをとっていた。「ドラゴンフラペチーノ」も口コミを使ったマーケティングを行っているようだ。
さらに“ユニペチ”や“ドラペチ”だけではなく、「ユニコーンレモネード」「マーメイドフラペチーノ」という裏メニューも確認されており、また「ペガサスフラペチーノ」なども存在すると言われており、現在全世界のスタバファンが沸きに沸いている。
日本のスターバックスでもどれか1つでも販売して欲しい〜。
文/関本尚子
Related posts:
カルビーのキャンペーンで自分だけのポテチが!? ウニ×レバー×イチゴの組み合わせも! 新フレーバーオーディション開催だっ!!!!
IoT大手Telenor Connexionは世界進出する日本企業からなぜ選ばれるのか? 同社が示す日本のIoTのこれから
吉野家の牛丼ネット予約可能に、スマホでつゆだく、メシ少なめなども おひとりさま女性にもうってつけ
プラスチックゴミの7割は容器包装、リサイクル率はいまだ20%台 プラスチックリサイクルの正しい理解と意識がいま重要
トラストバンクの「LoGoチャット」が自治体に期待される大きな理由 災害時支援と経費削減に効果大
宝くじに376回当選した男が「当たる方法」語る これまでに1億5千万円以上も当選