富士そばが封印したうどんメニューがヤバすぎた!  うどんに揚げうどんをトッピングした「うどんdeうどん」美味いのに商品化ならず


富士そば公式Facebookに掲載された「ボツ商品」。
富士そば公式Facebookに掲載された「ボツ商品」。

関東の人気立ち食いそばチェーン「富士そば」といえば、カレーカツ丼、フライドポテトそばなどのアバンギャルドな商品で世間を騒がせてきた。だが、そんな同チェーンですら封印した幻のメニューが存在する。それは揚げたうどんを、かけうどんの上にトッピングした「(仮)うどんdeうどん」。

■マニアの間で「美味い」と話題に

「その存在は公式Facebookに突如として掲載されたことで明らかに。富士そばファンだけではなく飲食業界にも大きな波紋を呼んだ商品です。僕らマニアの間は“うどんエクスペリメント”と呼んでいるんですが、試作商品としてこれはあまりに異形。だが、実際に自分でも作ってみたファンによれば『すげー美味い』とのこと。期間限定商品でいいので、ぜひ発売してほしい」(2日に1遍食べているという会社員)

■じつは美味い揚げうどんという料理

そうなのだ、一見とんでもメニューに思われるかもしれないが、このトッピングされている揚うどんが美味いのはよく知られている事実だ。『がきデカ』で知られる漫画家の山上たつひこが『湯の花親子』でも言及しているし、グルメ雑誌『danchu』にも同様のメニューが掲載されているほど。揚げたうどんをつゆにつければ、うどんがそれを吸い込み絶品の味となるわけ。

これをうどんにあわせるとすれば、さらに、食感の違う通常のうどんと絡みあい、独自の口内感覚を楽しむことができるのだ。揚げうどんを具にノーマルうどんを、ノーマルうどんを具に揚げうどんを食べる、一回で2つの体験を味わえる。

このような過程を経て試作されたようだ。
このような過程を経て試作されたようだ。

■富士そば店長の天才的なひらめきで作られた

富士そばのFacebookによれば「販売には至らなかったボツメニュー (仮)うどんdeうどん うどんを特盛りで食べたい!でも飽きちゃう つゆを2種類用意するその手のものは出回ってる。 何か違うもの!何か違うもの。 頭の中で考えただけの直感勝負…de うどんを揚げてみました(≧∇≦)」とのこと。

嗚呼、こんな未体験の味わいさせてくれるのはきっと富士そばさんだけ…。1日限定でいいから、商品化を願います!

富士そば/公式Facebook
文/原田大