王将の一部店舗が出してはいけない「鍋焼き味噌ラーメン」を提供 熱々旨々の幸せすぎるメニュー


餃子の王将の激レア激うま「鍋焼き味噌ラーメン」
餃子の王将の激レア激うま「鍋焼き味噌ラーメン」

■王将トップの美味さとレア度

「餃子の王将」の一部店舗が、過去に提供していた「鍋焼き味噌ラーメン」を再開、飲食業界から心配の声がある一方、王将ファンからは「美味すぎる」「待ってました」と歓喜の声が多数あがっている。土鍋ごと調理された激熱の味噌ラーメンに、チーズと生卵が乗っており、同チェーンのメニューでは美味さもレア度もトップクラス。

■15分〜20分、とにかく時間がかかる

だが、これほど美味いメニューにたいしてなぜ心配の声があがっているのか。

「このメニューはとにかく手間で、店側のオペレーションとしては不利。注文してから15分から20分はかかる。またとにかく熱々なので、食べるのにも時間がかかる。猫舌のお客さんだと30分近くかかることも」(ジャンクフードライター)

店の回転率をさげてしまうために、王将のようなチェーン店からすればとんでもないメニューなのだ。

「だが、それでも復活させてくれた、王将の一部店舗には賞賛を送りたい」(同前)

筆者は新大久保店で2回食べました。
筆者は新大久保店で2回食べました。

店の表に告知はなく、メニューにははさまれている。
店の表に告知はなく、メニューにははさまれている。

■待つ価値は十分にある衝撃の美味さ

筆者も実際に食べてみたのだが、店員さんに「20分ぐらいかかりますがいいですか?」とたしかに聞かれた。だが、運ばれてきたこの「鍋焼き味噌ラーメン」は待ち時間にふさわしい極上の味わいだった。

味噌ラーメンにチーズというと合わないと思う方もいると思うが、チーズの味はそんなに強くなく、味噌スープのコクを高めてくれる。さらに土鍋の熱によって半熟になった卵がいいのだ。

■シェアして食べるのもオススメ

値段は888円(税込)と王将メニュー単品の価格としてはかなりのもの。だが、その価値は十分にあるだろう。ちなみに筆者もぜひともマネしたいと思ったのは、隣で食べていたおじいさんとおばあさんのカップルだ。

餃子2枚に春巻きとビール、それに2人で一つの鍋焼き味噌ラーメンを食べていた。おじいさんが小椀を2つもらって、この鍋焼きをとりわけながら、おばあさんがハフハフと。幸せそうで美味しそう。ちょっと妬けてしまった。

筆者のように一人でハフハフ食べても、もちろんアツアツで幸せな味でした。ちょっと寒くなってきたこれからの季節、おすすめですよ〜。店舗限定なのが残念だけど、復活させてくれた王将さんありがと〜。

文/高野景子


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