すき家のマグロ丼はマグロの中のマグロすぎる! みのもんたばりの人生のコクを感じる色と味


※すき家が8月27日より発売した鉄火丼(550円)。
※すき家が8月27日より発売した鉄火丼(550円)。

牛丼チェーン店のすき家が、8月27日よりマグロの刺し身のどんぶり、「鉄火丼」を投入したことが話題となっている。新製品を出すたびにインターネット上で大きな話題になってきた、この新メニューを食べてみたのだが、やっぱりすき家はすごかった!

同チェーンのHPによれば「こだわり抜いた2種類の醤油と米酢をブレンドした特製ダレが染みたご飯に、まぐろをたっぷりのせました。食欲がなくなりがちな時期にもさっぱりとお召し上がりいただける商品です」とある。

※こちらが実物! 左の写真と比べるとコクのある色合いがよくわかります〜。
※こちらが実物! 左の写真と比べるとコクのある色合いがよくわかります〜。

ジャケ写サギなんて言葉があるように、メニュー写真と実物が違うなんていうのはよくある話。では、すき家の鉄火丼はどうかというと、おお、写真よりもマグロが乗っている! ファーストフードには実際は写真より少ないなんてことが多いので、これは嬉しい〜。

さらによく見てみると、マグロの色がいたずらに若さを感じる赤ではなく、円熟味を感じる褐色がかった赤色なのだ。同じキャスターでも嵐の櫻井翔くんというよりは、みのもんたさんような酸いも甘いもありそうな色合い! たしかに食べてみるとまさに酸いも甘いもで、マグロながら人生のコクを感じます。新鮮や熟成といった表現では語れない、なんというか、すごいマグロなのだ!

※そんなわけで今もぐもぐ編集部にはこの新感覚マグロ丼のブームが来ています。もう3日連続これ!
※そんなわけで今もぐもぐ編集部にはこの新感覚マグロ丼のブームが来ています。もう3日連続これ!

しかも独特のねっちりとでもいう歯ごたえも、やっぱりすごい! 威勢のいいムダに張りのあるマグロではなく…なんというか、恋愛において受け身がちの男性女性を「マグロ」と称するが、そんな感じ! いわばマグロの中のマグロなのだ。かみしめてもウンともスンとも言わないこれは、新感覚。魚なのに魚じゃないような、独特な感触はすごい!

すき家を経営するゼンショーの小川賢太郎会長は、業界では「牛丼界の範馬勇次郎」と呼ばれるほど、鍛え上げた心と身体で知られる人物だ。そんな会長が自ら屠ったようなこのマグロ、すごい! こうやって原稿を書いていてもまた食べたくなる。ちなみに隣で食べていた友人にも一口食べさせると、「俺が今まで食べたマグロ丼ってなんだったんだ…、ぜんぜん違う」と言っていたぞ。

こんな未知の体験をさせてくれるマグロ丼、食べなきゃ損ソン! ステマではありませんよ〜。

文/高野景子