女子学生おそう脱法ドラッグ飲み会の実情 ソフト・スーフリ行為蔓延


有名私立大学の女子生徒たちが、都内の盛り場で昏倒した事件が注目を集めている。一緒にコンパを行っていた、別の私立大学の男子生徒たちは倒れておらず、女子生徒たちが「脱法ドラッグ」を飲まされていたのではないか、そんな噂がネット上でささやかれているのだ。

現在歌舞伎町内にはいくつかの脱法ドラッグを扱う店舗があるなど、学生などが容易に入手することができる状態になっている。

都内で脱法ドラッグを扱う店員はこう語る「昔はいかにもという連中しか買わなかったが、今は普通の男子学生たちが買っていく。しかも何人かで来てだ。話を聞いていると、おそらくは飲み会コンパなどで使うため。催淫効果や酩酊効果について聞いてくるケースが多い」。

米国などでは、かねてから「デートレイプドラッグ」が社会問題となっている。アルコールやクスリにより女性に意図せぬ性行為を強要するものだ。だが日本では、そういった意識が薄いのが現状なのだ。

以前には早稲田大学生を中心とした凶悪な犯行「スーパーフリー事件」が起きているが、今では忘れられており、女子大生たちの警戒心も再び薄れている。再びこういった凶悪事件が起きる危険性は高い…。

「スーパーフリーをソフトにしたようなケースが、事件化はしないもののかなり起きており、相談されることが増えた。スーフリはアルコールで昏倒させていたが、現在は脱法ドラッグなどを使うケースが増えている。薬物により開放感を煽られていたため、女性たち本人も『不合意ではなかった』という思いがあったり、周囲の和を壊さないためだったりで、事件化させない場合も多い」(都内私立大学学生課職員)

脱法ドラッグを使用することにより、明確な被害者意識を持ちづらいようにさせているとしたら、それは許しがたい所業だ。デートレイプドラッグに対する、啓蒙活動は急務だろう。

文/関本尚子


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