年間アーカイブ 2019
今年はスポーツデザインで登場! キッコーマン「いつでも新鮮®シリーズ」『ディズニーデザインボトル』で食欲の秋を楽しもう!
毎日の料理づくりに使用する調味料… できればフレッシュなもので食卓がにぎやかになるものを選びたい! 今秋数量限定で販売中のキッコーマンの「いつでも新鮮®シリーズ」『ディズニーデザインボトル』は、ミッキー&ミ ...
元祖ブラック無糖の25周年記念缶『UCC BLACK無糖 ブルーマウンテンブレンド リキャップ缶』の特別感!
かつてコーヒーは砂糖とミルクを入れて飲むものだった。缶コーヒーも同様。カフェなどでブラックを頼む人でも、それを缶でとは思わなかったのだ。その流れを変えたのは25年前で、「UCC BLACK無糖」だった。あの ...
「白い恋人」のISHIYAと吉本興業がまさかのコラボ!? 大阪で毎日完売のスイーツ『Laugh & Sweets ゆきどけ』を食べてみた!
ISHIYAと吉本興業がコラボした焼き菓子『Laugh & Sweets ゆきどけ』が、ISHIYA SHINSAIBASHI(イシヤ心斎橋/9月20日オープン)店舗限定で新発売。これが今すごく売れ ...
ヒゲタ醤油『たまごかけご飯にどうぞ!』みんな大好き「卵かけご飯」を一層美味しく食べるための専用しょう油を試してみた!
卵かけご飯を食べたことがないという人は少ないだろう。そのくらい日本人にとって「ソウルフード」とも言うべき卵かけご飯を美味しく食べるための専用しょう油『たまごかけご飯にどうぞ!』が、ヒゲタ醤油から販売されてい ...
東洋のフルーツ盛りだくさんの新フレーバー!『ジュレピュレオリエンタルフルーツミックス』を食べて台湾旅行に行こう!
濃密果汁が中に詰まったカンロのジュレピュレにオリエンタル(東洋)な新フレーバーが登場! その名も『ジュレピュレオリエンタルフルーツミックス』。マンゴー、パイン、パッションフルーツなどの東洋産フルーツ果汁を使 ...
もうみそは飛び散らない! 小袋なしで、お湯を注ぐだけの『スグ旨カップみそ汁シリーズ』に「彩り野菜」と「きのこ」が新登場!!
カップにお湯を注ぐだけで、大満足のおみそ汁が飲める『スグ旨カップみそ汁シリーズ』に、「彩り野菜」と「きのこ」が仲間入り!ハナマルキのみそ汁とあって“味の良さ”はさることながら、ほかにもメリットがたくさんある ...
これ1本で料理が決まる! 『キッコーマン 旨みひろがる 香り白だし』はレパートリーの幅が広がるおいしさ!
かつお節の豊かな香りと旨味を味わえる、うどん専門店のような“だし”を家庭で再現したいと思ったことはないだろうか。『キッコーマン 旨みひろがる 香り白だし』は、そんな思いを叶えてくれる強い味方! この1本で豊 ...
アジアの舌を魅了した”台湾カステラ”をイメージしたスイーツが登場!「台湾スイーツ×北海道ミルクのクリーム」新感覚カステラサンドをレポート!
日本では空前のタピオカブームだが、今、台湾で行列が出来ているスイーツがあるのをご存知だろうか。アジア圏の様々な国で発売されると、たちまち話題になった台湾カステラ。その勢いは止まる所を知らず、まさに旋風が日本 ...
カートラジャパン2019で知るキャンピングカーと車中泊の魅力! 世界的ブーム“vanlife”の最前線
カー&トラベル総合展「カートラジャパン2019」(主催・カートラジャパン2019実行委員会)が、9月20日(金)~22日(日)の3日間、幕張メッセ7・8ホール及び屋外展示場にて開催され、「クルマとの旅」の楽しさを伝える同イベントに多くの参加者がつめかけた。
「ニッポンを、遊びつくそう。」をテーマにしたカートラジャパンには、キャンピングカーはもとより、車中泊に関する様々なサービスやキャンプグッズなど、自動車と旅に関する様々な出展が。車中泊・テント泊が体験できる第2会場の屋外キャンプ会場には(幕張メッセ内西駐車場)やケータリングカーも登場し、キャンピングカーファンから、家族連れや車中泊初心者など、様々な人々で賑わっていた。
この賑わいはデータにも裏付けされており、一般社団法人日本RV協会によれば、キャンピングカーの国内保有台数は11万2500台と、過去15年間で2倍に。現在、車中泊のできる車は全国で200~300万台程度が保有されていると見られている。今まさにキャンピングカーによるカートラベルが“熱い”のだ。イベントに人が詰めかけるのもいたく当然。
そして日本国内だけではなく、海外においても。“バンライフ(vanlife)”という新たなライフスタイルとして注目が集まっており、インスタグラムでのハッシュタグ「#vanlife」(バンライフ)は600万ポストにものぼっており、世界的な盛り上がりなのだ。
その背景にはIT技術により、多くの人々が時間や場所に捉われないライフスタイルができるようになってきたからではないかと見られている。
観るだけで盛り上がるキャンピングカーがたくさん!
と、前置きが長くなったが、会場にあるキャンピングカーは外見の格好良さと、“これで旅に出てこんなことをしたら楽しいだろう!”と思わせてくれる、内装だったり機能だったりを兼ね備えたものばかり。
「GORDON MILLER MOTORS」はなんとオートバックスのオリジナルブランドで、カスタムしたハイエース「GMLVAN V-01」を展示。ビンテージ調のフロアボードがテーブルとして使用できるほか、フルフラットにすることもでき、快適な車中泊が送れる。ハイエースには見えない無骨な外見も格好いい!
会場には真っ赤なメルセデスベンツのスプリンターをベースにしたキャンピングカーも。こちらはキャンピングカーのレンタルや車両製作まで行なうキャンピングカーどっとジェーピーによるカスタム車だ。こういった出展社ごとのオリジナルな車たち、ちょっとでも好きな人なら興奮すること間違いなしだ。
またおなじみダイハツの軽トラ、ハイゼットスタンダードに装備できる多機能テント「Bug-truck Extra」も格好いい。大型キャンピングカーや軽バスキャンピングとは一味違い、まるで幌馬車のようなスタイルと感覚が楽しめる。
申し訳ないのだが、筆者は今回取材に来るまでキャンピングカーやテントなどには興味がなく、それゆえに度肝を抜かれたのが「ルーフ(トップ)テント」だ。車の上に設置するもので、今回もかなりの出展があった。地上に設置するテントとは違って、開放感があり高い目線からの景色を楽しむことができる。
実際車中泊はアスファルト舗装の駐車場でされることが多いことを考えると、屋根の上に設置されるテントはきっと快適だろう。
また、軽トラックの荷台に“家”を作る「モバイルハウス」も今回の目玉の一つ。日本全国からモバイルハウスを16台集めて屋外会場に「モバイルハウスビレッジ」が設置され、個性豊かな車(そしてそのオーナー)たちが注目を集めていた。
そして多くの取材陣が殺到したのが、ソロデビュー20周年を迎えるラッパー・GAKU-MCの2019カートラアンバサダー就任式。GAKU-MCは過去3年、毎年1~2か月間の間、日本全国ライブツアーをキャンピングカーでまわっており、その実績が評価されて今回の就任となった。
またキャンピングカー&キャンピングトレーラー専門店であるトイファクトリーが製作した「GAKU号」の貸与式も行われた。
新しい旅やライフスタイルの形が表現された、カートラジャパンは来年も開催される。今もっとも新しく、そして自由度が高い遊びの形を観に、気になる方はぜひともチェックを!
Panasonic・コードレススティック掃除機MC-SB30Jの軽すぎる使い心地 掃除を好きになる扱いやすさ!
Panasonic(パナソニック)が10月25日に発売予定のコードレススティッククリーナー「パワーコードレス MC-SB30J」について、多くのニュースがその驚きの“扱いやすさ”を報じている。同社のスティッククリーナーのラインナップでも、MC-SB30Jはきわめて軽量コンパクトで、これまでにない使い心地だからだ。その真価について実践レポート!(オープン価格 推定市場価格45,000円前後(税別))
プレス向けの体験会で使ってみてまず驚かされたのが、圧倒的な軽さだ。多くの報道陣が集まっており、パワーコードレスMC-SB30Jを手渡されると、思わず「軽い!」という声があちこちから。記者たちがこのコードレススティッククリーナーを会場で試していたのだが、使い心地の良さからだろう、皆が夢中になってずっと掃除機をかけまくるという、シュールな光景になったことを報告しておきたい。
とにかく軽いコードレススティッククリーナー
現在コードレススティッククリーナーは、小型にもかかわらずバッチリとゴミを吸い取ることができる“パワータイプ”と、しっかりと掃除もできつつ軽くて使いやすい“軽量タイプ”、この2つに大きく分かれている。MC-SB30Jはもちろん後者だ。
実際にMC-SB30Jは、スティック時の重さが1.6kgと軽い。その際のサイズは幅220×奥行き182×高さ1106mmとコンパクト。カラーが落ち着いていることや、ミニマルなデザインから、部屋においてもすっと溶け込むような雰囲気を持っている。
掃除をする際の手にかかる重さを実験すると、手元には約1.1kg程度しか負荷がかかっていなかった。そしてこの製品のユニークなのは、ハンドルをラウンド型にすることで、掃除機の引きの動作の際に、肘を曲げずに済み、身体への負担を感じにくくしていること。スッと引けるこの感じはとても楽で、心地のよい感覚だ。
MC-SB30Jは吸引力もすごい!
と、こうやって書いてしまうとMC-SB30Jの吸引力が弱いように感じてしまうが、さにあらず。
今回の体験会で披露されたのが、MC-SB30Jの吸引力でおもりを持ち上げるという実験。専用の機器に掃除機をセットしてスイッチを入れると、3kgのおもりが軽々と持ち上がった。それもそのはず、同機の吸引仕事率(掃除機がゴミやホコリを吸い込む能力をワットで示したもの)は「HIGH」運転時で100Wもあるのだ。
またパワーだけではなく、こんな工夫もなされている。掃除機においてブラシやヘッドは清掃力をあげる重要なファクターで、MC-SB30Jはブラシ毛がV字型であるため、ゴミがヘッドの中央に集めてしっかりと吸い取ることができる。
ヘッドの毛は2タイプ、柔らかいものと硬いものが交互に植え付けられており、そのため様々な形状のゴミを捕まえることができるのだ。
そして意外に嬉しいのが本体部にゴム製の「壁ピタゴム」。MC-SB30J本体は自立しないため、倒れにくいようにするのがこのゴムの働き。壁ピタゴムにより簡単に立てかけられる。こうやって立てかけておけば、スマートなデザインで家具に溶け込むため、気が向いた時にはいつでも掃除ができる。
他にもダストビンやフィルターは丸ごと水洗いができ、集じん容積は0.15Lのダストビンはゴミ捨ても簡単など、口コミ上位に食い込みそうな性能ばかり。
より軽く手軽なコードレス掃除機は、私達の掃除習慣を育て、家をいつでもクリーンにする働きがあるといえるだろう。多くの記者たちがMC-SB30Jをかけまくっていたことをみると、掃除が好きになる、とすら言えるのかも!