マンスリーアーカイブ 1月, 2019
貧困の連鎖解消に向けた社会貢献活動「こども応援ネットワーク埼玉」会員募集開始
埼玉県は、貧困の連鎖解消に向けた社会貢献活動を主体的に行う団体・個人のネットワークである「こども応援ネットワーク埼玉」を立ち上げ、趣意書に賛同する会員の募集を開始した。
7人に1人の子供が貧困状態(いわゆる相対的貧困)にある中、貧困の連鎖解消に向けて社会全体で取り組む機運を醸成し、あらゆる社会資源を結集することが目的。
事務局である埼玉県は、会員の社会貢献活動を県のホームページやFacebookページ「こども応援ネットワーク埼玉」で積極的に広報するほか、会員に有益な情報を提供。また社会貢献活動等の対象となる支援先に関する情報提供やマッチングを行うなど、社会貢献活動を推進しやすい環境づくりを行う。
この仕組を通じて、会員自らが個々の得意分野を生かし自発的に社会貢献活動を行うことで子供の居場所づくりなどを推進し、すべての子供たちがチャンスと希望を持って素敵な大人になれるような社会を目指すという。
会員登録申込方法・問い合わせ先は埼玉県による特設ウェブサイトで行うとのこと。
https://kodomoouen-net-saitama.themedia.jp/
「こども応援ネットワーク埼玉」の概要
1 目的
貧困の連鎖解消に向け社会全体で取り組む機運の醸成と県民の社会貢献活動の円滑な推進に資することを目的に結成します。
2 会費
入会費や会費等の費用負担は発生しません。
3 会員の要件・活動内容
趣意書に賛同し、埼玉県内で下記の1~10の社会貢献活動を1つ以上実施する団体・法人、個人ならどなたでも登録できます。(活動予定も含む)
1 金銭の寄附
2 こども食堂等の子どもが安心できる居場所づくり
3 食材や物資提供のほか、様々なサービスの提供
4 体験活動の機会の提供
5 学習支援の機会の提供
6 ボランティア活動(企業・事業所、団体の場合は社員や構成員によるボランティア活動)
7 親子への支援(就業や家計、子育て、住まいをはじめとする暮らし全般の相談等のサポート)
8 場所やスペースの提供・フードドライブBOXの設置
9 広報・PR活動
10 その他の社会貢献活動、公益活動
日本は男女平等の達成あであと108年 2018年版「ジェンダー・ギャップ指数」日本は110位・G7最下位
世界各国の男女格差について指数化を行った「ジェンダー・ギャップ指数」2018年度版が、2018年12月18日に世界経済フォーラムによって公表。同報告書は、経済、教育、保健、政治の4分野14項目における格差の状況を指数化し国別に順位をつけたものなのだが、その結果が大きな波紋を広げている。
日本のジェンダーギャップ指数、1年でたった0.5%改善
ジェンダー・ギャップ指数では“完全な平等”の状態では100%を表す。今回、世界の格差は平均で68・0%。日本は前年の65・7%から66・2%に上昇。
昨年の114位からは順位をあげたものの、主要7カ国(G7)内では最下位の110位だった。
今回のレポートでは、賃金格差の是正、専門職に就く女性の数の微増などで若干の改善が見られたものの、経済、政治分野における女性進出はかえって後退したことが示されている。
ニカラグア・ルワンダの後塵を拝する日本
一方で1位・アイスランド(85%)、2位・ノルウェー(83.5%)、同率3位・フィンランド、スウェーデン(82.2%)という結果だった。また5位・ニカラグア、6位・ルワンダ、8位。フィリピンも注目したいところ。これらの国では女性の政治・経済分野における進出が進んでいることが要因となっているという。
同報告書は、改善の速度が現状のままでは、日本における男女平等が実現するまでには108年を要すると指摘。特にギャップ指数が高くなっており、大きな課題となっている経済面と政治面の解消には、それぞれ202年、107年の時間が必要だという。
参照・国際NGOプラン・インターナショナル リリースより
雪の日に雪だるま販売がヒット 車の屋根に乗せるかわいいミニだるまが当たる
雪だるまを路上で販売するという、雪の日ならではのビジネスに注文が集まっている。しかもただの雪だるまではなく車の屋根に飾るというもの。
動物や人型など可愛いだるまがたくさん
この“雪だるま商法”は日本ではなく、中国の四川省成都でのもの。
中国ソフトドットコムなど複数の中国メディアが報じたところによれば、昨年末の12月30日に、成都では珍しくの大雪。ここ数年なかったほどの雪を見た、市民が公園などで雪を集めて雪だるを作り、路上で販売することを思いついたという。
販売された雪だるまは動物の形のものや、ショールをまいたオシャレだるまなど、様々なものがあったという。そして車で通りがかった人たちに声をかけ、その車の屋根に設置するサービスも行った。
雪の珍しい地域だっただけに、人々も記念にとこれを購入。車の上に喜んで設置して帰っていったという。
原価タダの雪だるまで意外な儲けも
雪だるまの販売価格は15元(約225円)と格安だったが、ある販売者は2日で約70体、15000円程を売り上げたとのこと。
インターネット上では、車の上に雪だるを設置しては走る際に危険ではないかといった、一部非難の声もがあがったようだが、その可愛らしい様子やアイデアの素晴らしさに概ね好評。
そろそろ日本の非降雪地域でも雪が振りそうなだけに、こんなビジネスをする人が現れたりして?
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