月曜日, 7月 7, 2025

マンスリーアーカイブ 4月, 2017

くしゃみで4kcal、鼻水で25kcalの消費も 花粉症や鼻風邪はダイエットに意外な効果?

「ハックション!」と大きなくしゃみを1回するだけで、100メートル走をおこなったのと同じく、なんと約4キロカロリーのエネルギーを消費すると言われている。花粉症まっさかりの季節、くしゃみに悩まされている人には意外な朗報だ。 またおもいっきり鼻をかむことは2キロカロリーの消費、また鼻水はカップ半分(100ml)あたり25キロカロリーに相当すると言われている(鼻水をそれだけ出すのは大変そうだが…)。くしゃみをして鼻をかんで、そしてたくさん“チーン”と出していけば、かなりの量のカロリーが燃焼するというわけ。 だが、くしゃみ自体は、腹部や背筋を突発的に緊張させる運動のため、腰を痛めてしまったり、ぎっくり腰の原因になったりというリスクもあるのでご注意を。特に骨粗鬆で骨が弱っている人はくしゃみをするだけで骨折したり、また骨折中の人は幹部にさらなるダメージをおってしまうことも。 なので健康な人とはいえくしゃみのしすぎにはご注意を。くしゃみが出そうな時には、椅子やテーブルなど何かにつかまったり、座り込んで身体をなるべく固定すれば身体への負担は減る。 さておき花粉症でくしゃみをしたり、鼻水が出まくって「もうやだ!」という人は、「これはダイエットになっているんだ!」と思ってみたらどうでしょう? 参照/coolefitness 文/関本尚子

『花粉を水に変えるマスク』って一体何!? 医師が考えた新発想マスクの効果と実力に迫る

『花粉を水に変えるマスク』と聞いて、単純に「どうゆうこと!?」と頭の中ははてなマーク…。ハイドロ銀チタン®マスクとも書かれており、なにやら効果は凄そう。医師が考案した新発想のマスクだというが、やっぱりよくわからない…これ […]

『グリコ ポッキー スクイーズ ピーチ/グレープ』史上もっとも高果汁なポッキー!ハンパないジューシー感に驚きが止まらない

言わずと知れた「ポッキー」が、ますます進化を遂げている。『グリコ ポッキー スクイーズ ピーチ/グレープ』は、ポッキー史上もっとも高果汁の新ブランド。ポッキーなのに果汁70%…グミやジュースじゃないのに!? 百聞は一食に […]

10歳少年、傘さし10階から飛び降りて大ケガ あの人気アニメの影響か?

10歳の少年が傘をさして高層ビルから飛び降り、一命はとりとめたものの大ケガをおう事故が発生した。 中国メディアの中国青年網によれば、今月18日、中国江蘇省蘇州に住む10歳になる少年は、アニメを見た直後、傘をパラシュート代わりにし、高層ビルから飛び降りたという。飛び降りたのは5階だったが、一般的なマンションなどの建造物では、10階相当の高さだった。 幸いなことに、少年は落下中に傘が電線にひっかかったことが、落下速度を若干遅くしたとみられている。そのために重傷をおったものの命に別状はないという。 母親の話によれば、直前まで観ていたアニメの影響だとのこと。この作品の特定をめぐってインターネット上では、中国でも人気の高い、日本の高名な監督によるファンタジー映画ではないかと騒がれているようだ。 以前に同様の事件が、中国新疆ウイグル自治区ウルムチ市でも起きており、は5歳の子供が傘をパラシュートにして11階から飛び降りている。その時も4階の手すりにひっかかり一命をとりとめている。 これらの事件で、さすがに映像規制の声はあがらないですよね…。 文/関本尚子

怒って眠ると原因の出来事が忘れられなくなる、大学研究で判明 ムカつき、悲しみながら寝るのは最悪だった

何かに怒ったり、ムカついたりした状態で眠ってしまうと、その原因となる出来事が忘れられなくなることが判明した。ネガティブな事をいつまでも覚えていてしまうなんて、つらすぎる! 北京師範大学の研究チームは、記憶と睡眠の間の相関関係について調査。大学生73人を被験者に、怒りを引き起こす内容の写真2枚を見せて記憶させた。その後被験者の脳のスキャンを二日間にわたり行った。 その結果、被験者らは写真を見た直後よりも一晩経過した後に、その記憶が強くなってしまったのだ。 脳のスキャンイメージを見てみると、脳が写真を見た直後には短期記憶を行う海馬部分が活性化し、眠った後には長期記憶を行うする大脳皮質が活性化していたのだ。 つまりネガティブな記憶を持って眠りに落ちると、脳が大脳皮質を活性化して長期記憶化してしまい、いつまでもその記憶が忘れらないものになってしまうということ。 研究チームによれば、これらのネガティブな記憶は、視覚的なイメージだけではなく、怒りや悲しみ、トラウマといった負の感情自体も含まれるという。寝る時には嫌なことをなるべく思わないようにして、気持ちも切り替えて眠ることが重要なのだ。 でも、それが難しいんですよね。 文/関本尚子

「電気ブラン」シリーズに、ボトルカクテル『東京浪漫 電気ブランハイボール』が登場! 話題の映画『夜は短し歩けよ乙女』とのタイアップ広告も実施!

明治の頃から浅草の代名詞として親しまれてきたお酒「電気ブラン」を手軽に楽しめるボトルカクテルがお目見え。オエノングループの合同酒精株式会社(東京都中央区)より『東京浪漫 電気ブランハイボール』と、ショウガの風味をアクセン […]

風呂敷がバケツに変身!? 魔法のマントのような超撥水風呂敷『ながれ』の水はじき能力を検証!

今年創業125年を迎える朝倉染色株式会社が開発した濡れない風呂敷『ながれ』は、2011年にはグッドデザイン賞も受賞している優れもの。実は、記者は以前からそのデザイン性の高さには注目していたのだが、すでに大判の風呂敷は何枚 […]

81moment、ファーストシングル『UTAGEI/奇跡はすでに生まれてる』ジャケ写が公開 和とアイドル文化を融合!

2015年8月1日にデビューし、中国や台湾遠征も成功させて、のりにのるアイドルグループ81moment。2017年5月16日、代表曲となっている「UTAGEI」で待望のCDデビューするが、そのジャケットが公開になり、話題をよんでいる。 タイトル曲「UTAGEI」の“歌、宴、アイドル文化”のイメージから、和とアイドル文化の融合を狙った新衣装とデザインとなっており、アイドルファンの間でも評判は上々だ。 発売されるシングルは、メンバー4人それぞれの個別ジャケットと研修生を入れた5人バージョンのジャケット、限定盤の4人ジャケットの計6種類。すばらしいビジュアルなので、ぜひともその目で確かめて頂きたい! ■1st Single「UTAGEI/奇跡はすでに生まれてる」 リリースイベントスケジュール 4月18日(火)21:00 タワーレコード渋谷店4F 4月23日(日)15:00、17:00 タワーレコードららぽーと立川立飛店 4月24日(月)19:00 タワーレコード吉祥寺店 【商品詳細】 2017.5.16 On Sale 1st Single「UTAGEI/奇跡はすでに生まれてる」 TypeA〜E)各¥1,000(税込) 限定盤)¥1,500(税込) レーベル:aglaia 販売元:Columbia Marketing Co.,Ltd 【81moment 公式HP】http://81moment.com/ 【Aglaia公式HP】http://aglaia-entertainment.com/labels/

スマホ紛失はテロ攻撃なみのストレス受ける、研究で判明 スマートフォン落とすことは精神的な“重傷”だった

スマートフォンを紛失するとテロ攻撃並のストレスを受けることが、研究により判明した。人によっては何度もなくしてしまうスマホだが、それは数回の災禍に遭ったのにも等しい精神的なダメージを追ってしまうのだ。 この研究結果を発表したのはイギリス心理学会(Physiological Society)は2000人を対象に、日常生活の中で起きる出来事18種の心理的負担を、0〜10までの点数で評価させた。 0に近いほどストレスが少なく、10になるほどストレスが高いということだ。 その結果判明したのが、スマートフォンを紛失のストレス強度は5.79。テロに遭遇した場合は5.84度であり、それに近い数字だ(ちなみに通勤中の交通遅延はこれらよりもストレスが高く、なんと5.94!)。 研究チームは、SNSやメッセンジャーアプリなどの隆盛し、社会とのつながりの中心にあるスマートフォンが、これまでにない重要な存在になっていることを指摘。その結果として、過去にないほど、スマホ紛失がストレスになるという。 そして人生において最も高いストレスを受けるとみられているのは、家族や配偶者や親しい知人の死で、9.43点に達する強度を示している。 文・関本尚子

大学教授が覚せい剤の密造で逮捕、密売会社とプラントも保有 人気ドラマ『ブレイキング・バッド』の実話版だと話題に

中国で化学の教授が、覚醒剤を密造する副業を行って逮捕、無期懲役を言い渡された。昼間は大学で教鞭を振るう一方、夜には違法薬物の製造から販売まで行っていたその実態は、アメリカの人気ドラマ『ブレイキング・バッド』と同じだとして、海外でも話題になっている。 湖北省武漢市の大学教授だったという男性は、相棒の男(上記ドラマのジェシー・ピンクマンのように教え子ではない)と共に、10年以上にわたり覚醒剤を製造、インターネットを通じて米国、英国、カナダ、オーストラリアなどに売りさばいていたという。毎年約6000〜7000万円の利益があったとみられている。 違法薬物の密造に手を出したきっかけは、オーストラリアに客員教授として行った際、メタンフェタミン(覚せい剤の一種)が人気があるということを知ったこと。05年からは覚せい剤製造プラントと販売を行う会社を作り、全世界に販売網を広げていた。また中国では普及の進むビットコインでの決済も行っていたという。 しかしその幕切れはあっけなく、2014年に武漢税関当局が別名義で詰められていた“白い粉”を発見、そして逮捕されたのだ。 『プレイキング・バッド』は主人公の科学教師が、癌により余命幾ばくもないことから、家族に財産を残すために覚せい剤の密造と製造に乗り出したが、この事件に関してはそういった背景はなく“ただの金儲け”だったという。 文/高野景子
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