マンスリーアーカイブ 3月, 2017
『ロッテ 目から鼻に抜けるタブレット』一発で目が覚める、ムズムズ花粉症シーズンにもうってつけの激辛タブ
コンビニには様々なタブレットタイプの清涼菓子が並んでいる。甘くておいしいタイプもあれば、おいしいとは言えないが一粒食べるとスッキリするタイプなど、清涼菓子が好きな人はきっと自分のお気に入りのタブレットがあるに違いない。ど […]
子供の泥棒が残した謝罪の手紙が感動的すぎると話題に 5ドル札と共に涙のメッセージが
ある家の玄関に設置されていたインテリアが盗まれ、その後、そこに残されていた謝罪の手紙と5ドル札。その写真がインターネットにアップされ、大きな話題になっている。
小学生ぐらいの男の子と思われる筆跡で書かれた手紙の内容が、多くの人の涙を誘っているのだ。それによれば、盗んだのは手紙の主の弟なのだという。
今月7日、米国ワシントン州在住のクリシー・ノーザンライツさんが、早朝に玄関のドアを開けると、お札と一枚のメモを発見した。ノーザンさんは家の前にかけてあった洋風の風鈴(ウィンドチャイム)を盗まれたばかりだった。
そのメモにはこう書かれていた。「風鈴を盗んでしまいごめんなさい。僕たちの亡くなったお母さんが蝶が好きでした。そんな蝶が描かれた風鈴をみて、弟が勝手に持ってきてうちの窓につけていたんです。ごめんなさい、これが今持っているだけのお金です。どうか怒らないでください」。
ノーザンライツさんは、このメモに感動。その写真をFacebookにアップ。また「この風鈴はうちには3つもあるから大丈夫。もう一つ持っていってもいいのよ。怒ったりしないから、うちに遊びにおいで」とも。
この小さな泥棒とその兄の真摯な謝罪に、多くのインターネットユーザーが「泣けた」「小さいのにしっかりしている」「どうか幸せに育って欲しい」などと語っている。
文/高野景子
SNSやるほど孤独を感じる、大学研究で判明 1日2時間以上、見ている人に危険性
ソーシャルネットワークサービス(SNS)を利用すればするほど、社会的孤立感を感じる危険性が高いという研究結果が明らかになった。
米国ピッツバーグ大学の研究チームは、19〜32歳の成人、1787人もの人数を対象にして調査を行った。そして調査対象者の精神的、社会的健康度についてリサーチを行っている。
その結果、SNSを1日に2時間以上利用している人は、1日に30分程度の利用者よりも、「自分が社会から孤立している」という感情を抱く率が、2倍も高かいことが判明。
SNSの閲覧回数で見ると、週に約58回(1日8.3回)以上閲覧する人々は、9回未満の人よりも3倍以上の社会的孤立感を感じやすいという。
研究チームによれば、SNSは顔あわせてのコミュニケーションに比べて、幸せそうな他人を一方的に見るばかりで、自分はがその幸せを感じられない剥奪感や嫉妬を抱きやすいからとのこと。同チームのブライアン・フリーマック博士は「SNSをしても、孤独感が減るはないという」と説明している。
SNSもほどほどが人生を楽しむコツなのか?
文/高野景子
ゴリラに似ているだけのスナック菓子のカス、1200万円で落札される 悲劇のゴリラを彷彿とさせることが理由か
海外ではメジャーなスナック菓子「チートス(Cheetos)」、その中に入っていたゴリラに似た一部が、ネットオークションで約1000万円で落札された。
アメリカの大手メディア・NEWYORKPOSTが報じたところによれば、これはeBeyに出品されたもので、最終的に9万9900ドル(約1200万円)で落札。このスナック菓子の一袋ですらなく、その中のたった1個がこれほどの高額で落札されたのには、わけがあるという。
2016年5月、米国オハイオ州シンシナティの動物園で射殺されたゴリラ「ハランビ」(オス、17歳)に似ているからだというのだが。
ハランビが射殺された事件は、大きな話題になったもの。飼育エリアの中に4歳の児童が落下、児童をなだめるような姿を見せたのだが、安全のために射殺されてしまったのだ。子供をそこに落下させた両親には、大きな非難が集中した。
この出品者も「このチートスの一欠片をみたら、ハランビに似ていると気づいたのさ」と言っており、その思惑通りに人々が悲劇のゴリラを悼むため、競って落札をしたわけだ。
皆さんも、これからスナック菓子を食べる時は、珍しい形のものを探してみたらどうでしょう? 意外な高額のお小遣いに?
文/高野景子
『い・ろ・は・す スパークリングぶどう』春夏にぴったり!豊かな香りと爽やかさを備えた和の炭酸飲料
コカ・コーラシステムの大人気天然水「い・ろ・は・す」から、長野県産のぶどうエキスを加えた炭酸水『い・ろ・は・す スパークリングぶどう』が新発売!世代や性別を超えて支持される“ぶどう味”だが、他のぶどうフレーバー炭酸飲料と […]
20周年を迎えた『めざましクラシックス』が今夏に大規模公演を開催 爆笑して楽しめるコンサートの魅力とは?
クラシックの楽しさに「めざめて」もらうべく、楽しいトークとともに音楽の魅力を伝え続けて20年。合計300回以上の公演を重ねてきた、フジテレビアナウンサーの軽部真一氏とヴァイオリニスト高嶋ちさ子氏がプロデュースするクラシッ […]
『カップヌードル クリーミートマトヌードル』チーズとトマトの濃厚クリーミーヌードルは女子ウケ間違いなし!
カプレーゼ、イタリアン餃子、トマトチーズ鍋…。今やトマトとチーズは切っても切れないほど固く結びついていると言っても過言ではないだろう。そんな女子ウケ間違いなしの組み合わせと日清食品の「カップヌードル」がコラボレーション。 […]
1日11km歩かないと、サラリーマンは肥満と心臓病から逃げられない…大学研究で無慈悲に判明
肥満と心臓病のリスクを軽減するためには、1日に11kmを歩かなければならないことが、研究により判明した。…絶対無理だ!
イギリスのワーウィック大学とグラスゴー大学の共同研究チームは、デスクワークとウエストサイズ、及び心臓疾患のリスクについて調査を行った。その結果、デスクワークと肥満や心臓病のリスクの密接な関係が判明したわけだ。これはもっともなところで、問題はここからだ。
そういったリスクからの影響を全く受けないためには、1日に1万5000歩以上歩く、距離にすると約11〜12㎞も歩くことが必要だとも判明したのだ。
研究者らは、2006年9月から1年間、グラスゴーの国立郵便局職員111人の身体活動と身体のサイズについて測定を行った。参加者のうち55人はデスクワーク、残りの56人は発送や配達など身体を動かす役職。また全員が非喫煙者で、心臓発作や脳卒中、心臓病、高血圧、糖尿病は患っていなかった。
それらのデータから調査したところ、10年以内の心臓疾患のリスクは、デスクワーカーが2.2%を示し、そうでない職員たちよりも1.6%も高かったのである。
さらに平均して座っているのが5時間から1時間増えるたびに、ウエストサイズが最大2㎝ずつ増加。心臓系疾患のリスクは、0.2%増加した。
とそんな危険性はわかったし…、解決策もわかったのだが、なかなか現代社会を生きるサラリーマンやOLにとって、この数字を超えるのは難しすぎ!
文/高野景子
オランダ国王が合コンパーティー開催 人数制限150人…独身女性たちよ急げ!!!!
我々老後の夢も希望もない独身女性たちよ、今こそ本気を出す時だ! オランダの国王が一般市民との合同誕生日パーティーを開催することが発表されたのだ!
合同誕生日パーティーには国王陛下ではなくとも、王族や貴族などが集まるとして、独身女性たちが今、猛烈な勢いでアップをはじめている。
米国メディアが今月3日に伝えたところによれば、オランダ国王ウィレム・アレクサンダー陛下が自分と同じ誕生日4月27日生まれの国民150人を呼んで、合同パーティーを開くとのこと。くっ、同じ誕生日に同じ国籍か、しかも男も応募できるのか…。
今年で国王陛下は50歳を迎え、当日は「国王の日」として記念日に指定されている。そのお祝いの一環として、国王とディナーをご一緒できる“合コンバースデー”が開催されるわけだ。
王室スポークスマンによれば「現在までに計1万1500人が申請した」とのことで、150人をどのような基準で選ぶかが揉めているそうだ。一方でオランダのがっつき女子たちはSNSで「独身の女性を選ぶべき」「バージンが条件ではどう」「女は私だけでいいんじゃない」などと主張している。
アレキサンダー王はビールをたしなまれることから「ビールの王子」と呼ばれ、厚い人徳で人気の高い国王だ。それは狙う女性も多いはず…と思ったらちゃんと美しい王妃様がいらっしゃるようで。
狙い目は周囲の王族だというのが、オランダのがっつき女子たちの間では評判だ。
夫が妻に復讐のため、妻の車で交通違反375回 「罰金でいやがらせをしようとした」
実に陰湿な復讐だ。離婚訴訟中の妻への嫌がらせのため、夫が妻の車を運転して交通違反をくり返し、巨額の罰金を背負わせようとする事件が報じられた。
米国フォックスニュースが先月28日(現地時間)の報道によれば、この事件が起きたのはサウジアラビア。
被害者である妻は、自身の名義で車を所有するものの、運転はできなかった。しかし、自分名義の車が交通違反をしたという通知を携帯電話で375回も受けて驚愕。その罰金だけで、日本円にして約900万円にものぼっていたのである。
女性は警察署に対して異議を申し出ると、交通違反は離婚訴訟中の夫の仕業だと明らかになった。警察が調査した結果、夫がありとあらゆる交通違反をおかし、罰金を妻に払わせようとしたことが判明。この夫の行状がはじまったのは丁度、離婚訴訟がはじまった日から。妻によれば「夫からの復讐だ」という。
同国サウジアラビアでは、女性は車の所有のみ可能で、運転は禁じられている。
文/高野景子