マンスリーアーカイブ 2月, 2014
ガガ様がキティちゃんに媚びる理由 年収4000億円の最強ネコセレブ?
海外アーティストが来日した際に、なにかと言うのが「アイ ラブ キティ」というものだ。昨年秋に訪れたレディ・ガガも、サンリオから贈られたガガ風キティちゃんを持って撮影にのぞんだし、これまでにライアン・ニューマン、ケイティ・ペリー、モナコ公国のアレクサンドラ王女、ジェイミー・キングなど、多くの海外セレブがキティファンだと言われている。『ハローキティ』は世界一愛されている猫キャラなのは間違いない。
ただし多くのセレブたちが純粋なファンだというわけではないのだ。要は日本人へのリップサービスという側面もあるということ。米国ブルームバーグ・ビジネスウィークが伝えたところによれば、日本の音楽コンテンツ市場は約4500億円で、米国よりも市場規模が大きいと言われている。そんなおいしい市場に参入するために、一部の海外アーティストはキティちゃんに媚びを売っているのではないかというのだ。
でも、実は一番のセレブはキティちゃんその人(猫)だ。というのも彼女がキャラクターとして持つ市場は3000億円〜4000億円だと見られており、レディ・ガガの最高年収も70〜80億円程度だと言われているのだから、圧倒的な差…。この数値で見る限り、僕らもキティ様と呼んだ方がいいのかも知れません!
文/編集部
離婚確率わかる「ラブテスト」 夫婦の相性怖いほどわかる、米大学が考案
アメリカのフロリダ州大学の心理学教授、ジェームズ・マクナルティによる「ラブテスト」は画期的だ。男女が結婚して上手くいくかどうかが、高い確率でわかるからだ。
氏が135組の夫婦に行なった実験では、(1)夫婦に自分たちの結婚の満足度をみずから採点させた(2)夫婦ひとりひとりに自分のパートナーの写真を0.3秒ほど見せて、直後に「素晴らしい」「偉大」「悲惨」「怖ろしい」といった単語を連続で示して、その言葉が肯定的か否定的かを瞬時に判断させる、というもの。そうすると、肯定的な言葉をすぐにわかった人、否定的な言葉がすぐにわかった人にわかれたのだ。
マクナルティ氏によれば、否定的な言葉をすぐにわかった人は、結婚生活に不満を抱く確率が高くなり、離婚する傾向が見られたという。あくまで参考材料の1つにしかならないのだが、みなさんもパートーナーにやってみては? 意外な結果がわかるかも知れませんよ…。
文/編集部
ビヨンセとオバマ大統領に不倫報道 報道元には非難が殺到
4月の訪日が決まるなど、現在世界をかけまわっているオバマ米大統領(52歳)。だがここにきて大物セレブとの不倫疑惑がにわかに浮上している。お相手は歌手のビヨンセ(32歳)だというから、世界的にも衝撃がはしった。
報じたのはフランスの「Le Figaro」誌で、ちょっと複雑なのだが、『「ビヨンセとオバマ大統領が不倫をしている」とワシントンポスト紙が報じる」というものだ。だがワシントン・ポスト紙は「そのような記事の掲載予定はない」と否定している。
「Le Figaro」誌によれば、フランスのジャーナリストカメラマン・パスカル・ロステイン氏が「この記事は明日(2月11日)にワシントン・ポスト紙で報じられる。大きな話題になるだろう」と語ったものだという。ロスティン氏は元仏大統領の妻カーラ・ブルーニの友人であり、政界にも独自のネットワークを持つために「もしかしたら」という説得力を持っていただけに、記事になったとみられている。
ワシントン・ポスト記事の掲載予定はないと否定したが、二人が不倫しているかどうかについては触れていない。今後、嘘から出たまことになる可能性もあったりして…。
文/編集部
ダルビッシュ熱愛でも紗栄子動じず カトパンとの報道に元カノたちは?
本日発売の週刊文春では、ダルビッシュ有(27)とフジテレビアナウンサー・加藤綾子(28)の熱愛報道疑惑が報じられている。また同誌にさきだって11日付のスポニチが報じたが、そこで気になるのはダルビッシュも元妻である紗栄子の様子だ。
世界トップクラスのイケメンベースボーラーと言われるだけに、これまでにも多くの女性たちとの浮名があがってきたダルビッシュ。元妻としての心境は気になるところだ。
「紗栄子さんはダルのことはすっかり忘れて、次のステップに行っていますから。これぐらいの報道で動じるはずはないですよ。過去に決別して前に進んでいる。最新のブログでも化粧品のプロモっぽい記事を書いているし、ダルの熱愛報道にうろたえた様子はありません。母は強しですね!」(女性誌記者)
ただし彼女のFacebookの方ではファッション撮影のポートレートをあげており、ちょっと物憂げな表情だ。ダルへの複雑な気持ちを表しているように、見えなくもない。また最近まで同棲疑惑のあった古閑美保にも特に動きは見られないようだ。
当のダルビッシュ本人は交際の事実は「ない」とツイートしている。とはいえ、ダルの魅力に多くの女性たちが変化球並みにキリキリまいさせられているのも事実のようだ。
文/原田大
あの団地が心霊スポットとして再ブレイク? 都心の“怖い”団地事情
かつては自殺の名所として報道されたことにより、自殺の名所になってしまった東京・板橋区の高島平団地。1970年代には投身自殺が多く発生し、77年4月に父子3人による投身自殺を契機にマスメディアから「自殺の名所」と呼ばれるようになった。1980年(昭和55年)までには133人の自殺者を出している。
ホラーマニアなど心霊スポットなどとして訪れる人も多かったが、その後フェンスの設置などの対策がとられて、自殺者は激減すると共に、そういった“野次馬”たちも減っていった。だが、再びこわいもの好きの間で、同団地が注目を集めるようになっている。
あるホラーマニアは次のように語る。
「別段、心霊話があるわけじゃないんですよ。ただ、この団地はいつきてもなんとも言えないシーンとした雰囲気がただよっていて、ちょっとゾクっとしたものがある。だから友人なんかとプチ肝試し的に来てますね。もともと有名な場所だったから、そう思うと怖くなるんですよ(笑)」
今同団地は“極限集落”化しており、住人の41%が65歳以上という高齢化問題をはらんでいる。また外国人入居者も増加傾向にあり、老人と外国人の多い独特な雰囲気になっているのはたしかだ。この高島平団地のただよう何かは、決して他人ごとではない。なぜなら高齢化社会を迎える日本の未来図なのだ。
それを想像するほうがよっぽど怖かったりして…。
文/編集部
幼児体型な20〜30代の女子が激増! 年下好み男性のパラダイス到来か?
「昔よりも小学生や中学生に見せることができる女が増えましたね。とはいえ規制が厳しくなっているのでそういった作品自体は限られているので、使いどころがない子も多い。でも、顔はともかく身体だけなら15歳ぐらいみたいな子はけっこういます」(ベテラン・スカウトマン)
このスカウトを生業にする男性が語るように、そんな身体つきの女性が増えているという。
やや古い記事になるが産経ニュースの2011年12月12日の記事でも「再生の時代 幼児体型の大人が増加」というものがある。
明治大学文学部准教授の平山満紀氏による記事で「現代の20代、30代の人たちには、より上の世代にはごく少ない独特の体型が増えているという確かな印象を、私はもっている。それは「幼児体型」と言えるものだ」「女性の場合、色気があまり感じられずバストやウエストなどの凹凸も少ない。肌の艶もあまりよくなく、いわゆる『恋をすると女性は綺麗になる」の逆の状態だ。男女とも、顔つきが子供っぽく、大人の顔に刻まれる個性が薄い」といった内容だ。
あくまで平山氏の主観であるし、また先程のスカウトマンのコメントも同様のものなので、すぐに“□リ熟女”が増えているとも言えないところではあるのだが。とはいえ日本人の男性はそういう趣味嗜好が多いとも言われているのだから、この女性たちの変化は嬉しいところなのではないか。
ちなみに当年40歳になる筆者も出るところがまったく出ておらず、おまけにお腹がちょっとぽてっと、まるで子供のような体型をしているのだが、まさか自分が「□リ熟女」だったとは…。
参照/産経ニュース
文/北村明子
モテないぽっちゃり女子が大量発生 流行のはずなのに「ブタ」よばわりも
漫画「ぽちゃまに」の大ヒットなどで一躍脚光を浴びたぽっちゃり女子。マシュマロ系女子、ぽちゃ子などとも呼ばれ、「実は男性が求めていたのは〜」「これからの時代は〜」などと散々もてはやされた。昨年中盤以降にブームとなったが、実際ぽっちゃり女子たちは“脚光”を浴びたのか?
「年末に何回か合コンに行ってみたのですが、男性の反応が悪くって…。自分で『最近ぽっちゃり女子って言葉流行ってるよね〜』なんて冗談めかして男性陣に振ってみて、みんな苦笑い」(27歳 OL 身長155cm、体重59kg)
「私の同僚で『俺ぽっちゃり女子好きかもしんない』なんて言ってた男性がいるんですよ、ずっと片思いをしていた。私もそういう体型なんでいけるかもと思って正月に告白したら見事にふられました。しかも先日痩せた女と交際してて本当にショックです」(31歳 編集者 身長160cm、体重68kg)
そこまでのぽっちゃり女子というのも探すと案外見つからないもので、前出の2人の他、5人に話を聞くことができた。しかし全員が「モテたことはない」とのこと。あくまでメディアで「ぽっちゃり女子」という言葉ばかりが先行したきらいがあるようだ。
「だれも私の体型みて『ぽっちゃり女子だよね、いいよね』なんて言いません。むしろ会社のおっさんなんかに『◯◯ちゃんみたいな子がモテるそうじゃない。昔はそういう体型のこと、豆タンクなんて言ってたんだよ』とか、ムカつくことばっか言われてきましたよ」(33歳 デザイナー 身長150cm、体重57kg)
「出会い系サイトで男の人にあったら『ブタ』呼ばわりされました。向うが出会った日にホテルに誘ってきたので断ったら。『ぽっちゃり女子とか言って調子にのんなブタ!』とか。相手もブサイクだったのに…」(23歳 飲食店 身長153cm、体重61kg)
むしろパワハラのネタになるなど、悪影響の方が強かったという。「ぽっちゃり女子」なんて言葉、今年の年末には完全に忘れ去られていそうな。
文/田中結子
剛力彩芽のお姉さんも超美人なことが判明 姉にも芸能界からオファー殺到?
女優の剛力彩芽(21)が、今月7日「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演したことが話題になっている。番組中に父親からの手紙を紹介され、徹子が読み始めると号泣したことがニュースになっていた。だが、もう一つ話題になっているのが彼女の姉の存在だ。
番組内では姉の香純さんもVTRで登場。剛力と姉とで組んだパフォーマンスがVTRで紹介されると、インターネット上では「剛力 姉」といった検索が多数なされた。その中で香純さんの通うダンススクールのホームページの写真が発見されて、「かわいい!」と絶賛を受けているのだ。
剛力さんとは似ていないが、aiko系のゆるふわ美人。ダブルピースしている写真なども可愛らしく、芸能界からも評判は上々なんだとか。
「まだどこの事務所にも入っていないんだったら、ぜひうちに欲しいなんていう関係者が続々出てきているとか。美人なんだけどもちょっとクセがあって、そこも剛力彩芽ちゃんと一緒ですね。もしも芸能界デビューになればおお化けするかも知れません」(スポーツ紙記者)
姉妹で芸能界を席巻する可能性も? 姉妹二人のプロペラダンスを見られる日が、早く気て欲しい!
文/編集部
デヴィ夫人の名前の由来が凄すぎる! 知ったら悶絶して3日はうなされるかも?
テレビ番組収録中に一般人女性を平手打ちしたり、女優・淡路恵子さんの葬式で棺の淡路さんから着物を剥ごうとしたりと賽の河原の奪衣婆も真っ青な、お騒がせタレントのデヴィ夫人(74)。
あらためてその経歴を説明しておくと、元々は東京麻布区の貧しい大工の長女「根本七保子」として1940年に誕生。定時制高校を中退後に、赤坂の超有名高級クラブ「コパカバーナ」で働き始める。そして19歳の時に商社の秘書という名目で、インドネシアに出向き、スカルノ大統領に見初められることになった。
さてデヴィという名前の由来だが、NHK番組『天才てれびくん』(11年6月29日放送)で話したところによると、彼女がインドネシア国籍を取得した時に同大統領が付けてくれた名前だという。「サンスクリット語なんですね、ラトネは宝石で、サリは聖。デヴィは女神という意味ですね。ですから宝石の聖なる女神」と語っている。
そうなのだ、デヴィ夫人はなんと宝石の聖なる女神というすんごいイメージの名前なのである。大統領に見初められた頃はコパカバーナでも指折りの美人だった(今でも美人ですよ!)だけに、そんな名前も納得だ。そしてそんな女神な人間だからこそ、我々ふつうの人間のモラルが通じないのも仕方ないのではと…。
文/編集部
酒井法子に接触もくろむ“売人”たち のりピー周囲も厳戒態勢か
3月18日に開催される、日本最大級の男性ファッション&音楽イベント『めんずぶっく 2014 第4回東京ボーイズコレクション「春」』にスペシャルゲストとして酒井法子(42)が出演することが話題になっている。新曲「涙ひとつぶ」や、大ヒット曲「碧いうさぎ」などを披露すると見られている。
しかし、そんなのりピーを心配する声も多い。
「ドラッグ事件に巻き込まれた彼女を狙い、まだドラッグディーラーたちが動き出しているという話もあります。芸能人は金払いもよく上顧客なので、もう一回のりピーをそちらの道に引き入れたいという連中がいるんですよ…」(実話誌編集者)
田代まさしも、2010年3月の握手会で薬物の密売人から連絡先のメモを渡されたことにより、再び薬物に手を出して懲役に服することになっている。
「一度逮捕された芸能人に近づくのは当局のマークもあるからリスクが高い。それでも太客になる可能性は高いから、そうやって近づくクスリの売人たちは多いそうです。ただし、のりピーは事務所からの管理も厳しくなっているでしょうし、彼女自身コリているからもう二度とクスリには手を出さないのでは」(週刊誌記者)
せっかく復帰できた彼女なだけに二度と手を染めないだろうが、こういった危険な連中が接触してくるとしたら、要注意だ。
文/鷹村優