ポイ捨て愛人とのキス写真、愛人格付けリストが流出し、とんでもない性豪ぶりが発覚した岡田斗司夫氏。先月9日には、愛人が9人いることや、80股をしていたことを告白しているのだが、それほどの「下半身力」はどこから来るのだろうか?
■テレビで下半身力の秘密を暴露?
その秘密が明らかになったのが、1月半ばに放映された「『アウト×デラックス』(フジテレビ)だ。岡田氏が出演して語ったのは、お気に入りの菓子「いぶし銀」の魅力。
これは鹿島米菓から発売されている「究極の手揚げ餅」をうたったもので、直径5センチほどの大きなおかき。味は2種類、そこからして意味深で「ぶっかけ塩(無選別)」「ドラ付醤油(無選別)」と…。
■よく噛むことで下半身トレーニング
このゴツイおかきが岡田氏の下半身力にどのように貢献したのか。それは氏の一晩で一袋などではなく「口の中が痛くなるまで食べる」し、口の中で「とろける」ほど噛み砕く食べ方にある。
「これほど固くて、大口を開けなければ食べられないようなものを、しょっちゅう食べていれば、アゴきたえ、噛む運動を繰り返すことになります。これにより身体の免疫もあがりますし、何よりも運動能力の向上にもつながる。下半身への血流がよくなり、性的能力も向上すると考えられます」(私立歯学部助教授)
毎晩のようにこのいぶし銀を食べることで、80股をするほどの下半身力をトレーニングしていたわけだ。
■斗司夫の異常なアゴの力にびっくり…
実際にかじってみると、これを岡田氏のように「とろける」と言うには、かなりの回数の咀嚼が必要で、当然アゴの力がなければ無理だろう。噛み砕く快感はすばらしいが、数個でアゴが疲れてしまう。岡田氏には異常なまでのアゴの力があると言わざるをえない。
■いぶし銀があるかぎり、下半身力は衰えない。
先日4日には、自身が設立した組織「FREEex(フリックス)」の代表を退任するとブログで発表した岡田氏だが、現在も「いぶし銀トレーニング」は続けている(というか、さらに食べている)との消息も
この騒動の行方はどうなるかいまだ不明だが、いぶし銀があるかぎり、何十人もの女性を相手にできる下半身力を毎晩蓄えている岡田氏、もはやキングどころかもはや魔神の領域だ。
参照/いぶし銀 近所のスーパーなどで売っていますよ!
文/高野景子