大人になり社会で生きるようになると、ストレスやフラストレーションが溜まり、リフレッシュしたいと願う人は後を絶たない。あなたもその中の1人ではないだろうか。そんな願いを叶えるべくアサヒ飲料が甘くない『三ツ矢レモネード』を新発売。レモン特有の爽やかな酸味とほのかな苦味で、私たちをリフレッシュさせてくれるらしいのだが、果たしてそのお味は?
これが飲めれば広瀬すずより大人になれる? ちょっぴり苦めな『三ツ矢レモネード』はリフレッシュにぴったりな爽快感を楽しめる
アサヒ飲料の調べによると、リフレッシュのために炭酸水を飲む人が増加すると同時に、有糖炭酸飲料の需要も高まりつつある。そんな声に応えるために同社は『三ツ矢レモネード』(450mlPET・希望小売価格 税抜124円・2019年4月2日発売)を新発売。苦味の良さがわかる大人の女性にふさわしい味わいに仕上げられている。
CMには、広瀬すず(20)と平野ノラ(40)を起用。大人の味が分からない広瀬すずと大人を知り尽くした平野ノラが、『三ツ矢レモネード』通じて大人について語る内容となっている。
パッケージは、レモネードらしい透明感とレモン色をベースとした爽やかなデザイン。同社オリジナルのスタイリッシュな容器を採用しており、大人の女性が手に取りやすいよう考慮されている。
ふたを開けると、プシュっと大きな音とともにレモンの酸味のある香りが広がる。これだけでかなり心が落ち着くというもの。
飲み口に唇を当て、ほんのりと白濁した液体でゴクゴクと喉を鳴らす。レモネードといえばレモンの酸味とほのかに甘い味の印象があるが、『三ツ矢レモネード』は大人のレモネード。甘味はほぼ無く、レモンの酸味とわずかな苦味が広がる。
この味の正体はコミニュテッド果汁。果肉だけでなく果皮まですり潰して作った果汁で、レモン由来の苦味なのだ。そのため、嫌な苦味というよりすべてをリセットしてくれるような感覚を楽しめる。
口の形が変わるようなすっぱさが好みの人には少々物足りないが、ほどよい苦味と酸味のバランスがちょうどいい1本。
果皮を使ったことでビタミンCも豊富に入っており、1本飲めば約1日分(100mg)を摂取できる健康面への配慮もされている。
今年で生誕135周年を迎える「三ツ矢」ブランド。その勢いはまだまだ衰えそうにない。全国のスーパー、コンビニで発売中。