「ごはんのおとも」のひとつである「海苔つくだ煮」。白いごはんと混ざり合うと至福のおいしさなのに、瓶で買うと食べきれず余ってしまう、塩分が多そう・・・と、イメージ先行でちょっと手が遠のいてしまう商品のひとつかもしれない。そんな海苔つくだ煮を、気軽に、いつでもフレッシュに食べられ、しかもお弁当などに持ち歩けるという画期的な新商品が登場!早速おためししてみたら手軽でおいしすぎて、海苔つくだ煮と一緒に過ごす暮らしがやってきた。
一食袋だから、いつでも新鮮、開けたてのおいしさ
昭和36年から海苔つくだ煮を食卓に届け続けているブンセン株式会社(兵庫県たつの市)は、海苔つくだ煮や昆布つくだ煮など、ごはんのおともや、食卓を彩ってくれる惣菜を製造・販売し、塩ふき昆布『塩っぺ』や海苔つくだ煮『アラ! 』など大ヒット商品を数多く手掛けてきた企業だ。
人気商品の海苔つくだ煮『アラ! 』シリーズに新登場したのが『減塩アラ!20食SP(スタンドパック)』(8g×20個・税込530円・2019年3月20日発売)。これまでスパウト容器で販売されていた『減塩アラ!』、業務用としては学校給食向けに小袋タイプの取り扱いがあったものの、市販用でも小袋の商品が欲しいとのお客さまからの声を受けて発売された新商品なのだ。
確かに昔から馴染みのある小袋タイプだが、今までなかったというのは意外な気もする。では早速ためしてみよう!
1食使いきりサイズの良いところ、まずはその都度、食べきれるので余ることを心配することがないうえ、新鮮で衛生的だし、経済的だ。そして何より賞味期間が12カ月あるのも嬉しい。
小袋なのでお弁当や旅行ときの持ち歩きも簡単。いろいろな場所で海苔つくだ煮を楽しめる。冷凍庫で凍らせてお弁当の上にのせておくと、暑い時期の保冷剤の代わりになるのも便利。
1食使いきりサイズという使い勝手も良いし、パッケージも、小袋ひとつひとつに子どもも楽しめる動物のイラストが描かれている。妙にリアルなのが面白く、一緒に英語表記がついているので楽しく英語も学べるのだ。
ブンセンの『アラ!』シリーズは、アラ!用に製造された自家製醤油を使用しており、醤油醸造業としてスタートしているからこそできるこだわりだ。減塩タイプも減塩と感じさせないよう、美味しさへのこだわりがたくさんつまっている。
そして全て化学調味料、保存料、着色料無添加のうえ、『減塩アラ!』は通常の『アラ!』に比べ塩分を約30%カット。子どもやお年寄りまで幅広く安心して食べられる。また、動脈硬化など塩分の取りすぎが原因の成人病予防にもひと役かってくれる。
白いごはんとの黄金コンビは間違いなく美味しいのだが、冷奴、目玉焼き、納豆、おかゆなど、様々な食材とも相性が良い。新たな調味料として試してみるのもいいかもしれない。そんな時にこの便利な食べきりサイズだと、登場する場面も広がりそうだ。
購入はスーパーや各種量販店、ブンセン卓配便(公式オンラインショップ)にて。