日ごとに寒さも厳しくなり、鍋料理が恋しくなるこの季節。「糖質も塩分も控えたヘルシーな鍋料理を、最大限美味しくいただきたい!」。そんな食いしん坊な人に是非ともオススメしたいのが、糖質60%・塩分30%オフで健康志向の人にもピッタリな『糖質オフ・減塩だしぽんず』だ。かつおとあごだしを効かせたまろやかな味が特徴で、鍋料理はもちろん、冷しゃぶ、冷奴とも相性抜群! 味の違いを確かめるべく、早速お試ししてみた。
「低糖質・減塩は味が薄い!」をくつがえす驚きの旨さ
「日の出みりん」でおなじみの、みりんや料理酒を製造・販売するキング醸造株式会社(兵庫県加古郡)から発売中の『糖質オフ・減塩だしぽんず』は、国立循環器病研究センターの『かるしお』認定も取得している、正真正銘の身体に優しい調味料。人工甘味料や香料も不使用で、糖質や塩分が控えめだと、どうしても味が薄いのでは?と思い込んでいたのだが、ペロリとひとなめしただけで、「これは普通のぽんずと一味違う!」と驚かされた。
かつおとあごだしの旨みがたっぷり効いた深みのある味わいで、どこかほんのり甘さも感じられる。多種多様な鍋料理の具材の中でも、白身魚や魚介類の美味しさを引き立て、白菜、ニンジンなどの野菜とも絶妙にマッチするのだ。
ぼんずの定番『ゆずぽんず』もラインナップ
ちなみに、いまやぽんずの定番とも言える高知県産のゆずを使用した『糖質オフ・減塩ゆずぽんず』もラインナップ。こちらはすっきりした酸味と昆布の旨みが特徴で、鍋料理はもちろん、サラダや焼き魚などにかけても美味しくいただける。
酢には煮込むことで食材が柔らかくなったり、味をしみ込みやすくする効果もあるので、煮物料理などに調味料として活用すれば、いつものメニューも手軽に美味しく糖質・塩分カットできるのだ。
今回は『だしぽんず』の特徴が際立つように、シンプルな湯豆腐でお試し。
低糖質・減塩だが、色味は普通のぽんずとそれ程変わらない。器にあけると、魚介の風味がほのかに漂ってくる。
「美味しいのに体に良い」理想的な調味料!
ぽんずなのにしっかりとした味わいなので、薬味をのせて食べるだけでかなりの満足感がある。身体に良いから『だしぽんず』を使うのではなく、単純に美味しいから使いたくなる逸品だ。「美味しいのに体に良い」というのが理想的だと考える記者にとっては、まさにうってつけのぽんずと言えるだろう。
公式サイトには「れんこん鶏団子のだしぽんず きのこあん」や「有頭えびのゆずぽんず旨煮」など、『糖質オフ・減塩だしぽんず』や『糖質オフ・減塩ゆずぽんず』を使ったアレンジレシピも多数紹介されている。気になった人は是非ともチェックしてみてほしい。
『糖質オフ・減塩だしぽんず』と『糖質オフ・減塩ゆずぽんず』は、いずれも360mL入りで税抜き500円。
購入はオンラインストアから。