これまでありそうでなかった敏感肌の為のプラセンタスキンケアが誕生。マックス『肌楽』シリーズより『プラセンタ洗顔フォーム』『プラセンタ生詰プラセンタ原液』をご紹介する。厳選された「十勝プラセンタエキス」を用い、独自の精製方法で肌に優しいプラセンタを作り上げた。
肌のことを考え、石鹸ひとすじ100年
株式会社マックスは100年以上石鹸を作り続けている老舗企業。小学生時代、手洗い場でレモン石鹸を使った記憶はないだろうか。蛇口にみかんネットに入って吊るされていたアレである。あのレモン石鹸を製造している会社なのだ。長年に渡り、肌のことを考えて石鹸の研究開発に取り組んでいる。
敏感肌のためのプラセンタスキンケアとは?
プラセンタエキスとは、ほ乳類の胎盤から抽出したエキスのこと。シミやシワの予防や、お肌の弾力をアップさせる力がある。プラセンタ原液は成分濃度が濃いほど期待は出来るが、その分お肌への負担も強くなりがち。敏感肌であると、ピリピリとした刺激を感じたりする。 そこで、マックスは独自の製法で肌に優しい低刺激なプラセンタを作り上げた。
徹底した品質管理と、国産ブランドの安心感
『肌楽』シリーズで使われているのは「十勝プラセンタエキス」。北海道十勝平野の厳選されたファームから選ばれた豚より抽出しており、 飼育から出荷まですべて十勝で一貫製造している。フレッシュさはもちろんのこと、国産としての品質の高さや安全性がうかがえる。
洗顔から始める敏感肌のプラセンタスキンケア
敏感肌や乾燥肌であると、洗顔による角質剥離がさらに肌荒れや乾燥を招いてしまう。だからこそ、洗顔料選びがとても重要。
『肌楽プラセンタ洗顔フォーム』(税別2,400円・150mL)は、石鹸を作り続けてきたマックスだからこそ作ることが出来た洗顔料。独自の石鹸あわ技術で作られている。角質を傷つけることなく、潤いを保ちながら、皮脂や汚れはきちんと落としてくれる。
プッシュすれば、泡で出てくるパッケージ。香料、着色料、パラベン、鉱物油は無添加。柔らかい泡で、顔全体を包み込むように洗うとそれだけでしっとり。
洗い流した後もつっぱることなく、肌はもっちりとした感覚。クリアになった肌は、次のステップのスキンケアに違いをもたらしてくれる。
ついに実現!低刺激なプラセンタエキス
『肌楽プラセンタ生詰プラセンタ原液』(税別6,800円・30mL)
プラセンタ原液というのは、独特の動物由来の香りがするものなのだが、敏感肌用のこちらは、それも軽減されているようだ。
キャップ部分がスポイト式になっているパッケージ。適量を手に取り、お肌に馴染ませる。サラリとしたテクスチャで、スッと溶け込んでいく感じだ。その後はクリームなどで保湿を行おう。
敏感肌であると、通常のプラセンタエキスではどこか刺激を強く感じたり、少し痒みのようなものを感じたりという経験をしたことがある人もいるはず。その点、マックスの『肌楽プラセンタ生詰プラセンタ原液』は敏感肌のために作られたというだけあって、肌にのせた時のあの独特の感じが少ない。動物系のニオイも少ないので、体調を問わず使えそうだ。
敏感肌の記者も納得したマックスのプラセンタ。まず試してみたい人にはミニサイズ(10mL)『肌楽プラセンタ お試し生詰プラセンタ原液』(税別1,200円)が用意されているので、入門用としておススメだ。