不二家『ルック<神楽坂茶寮監修 抹茶フォンデュ>』甘みと苦みがマッチ。人気カフェメニューの味をお家で

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不二家の「ルック(LOOK)」と、神楽坂の大人気カフェ「神楽坂茶寮」がコラボした『ルック<神楽坂茶寮監修 抹茶フォンデュ>』が新発売。カフェのメニュー「京抹茶のチョコレートフォンデュ」をイメージしたという和風チョコレート。まもなく訪れる春を前に、お手並み拝見!

不二家×神楽坂茶寮!人気の抹茶フォンデュがチョコレートに

ルックは1962年に発売され、今年で55周年。ミルクチョコにフルーツフレーバーのチョコクリームが入った不二家の人気シリーズだ。今回発売した『ルック<神楽坂茶寮監修 抹茶フォンデュ>』(44g・小売希望価格 税抜120円・2017年2月14日発売)は神楽坂の路地裏に本店を構え、テレビでも度々紹介されるなど行列のできる和カフェ「神楽坂茶寮」とのコラボレーション!

『ルック<神楽坂茶寮監修 抹茶フォンデュ>』がイメージする、カフェの人気メニュー「京抹茶のチョコレートフォンデュ」は、宇治抹茶とホワイトチョコを合わせたチョコフォンデュ。パイ、白玉、バニラアイスなどを付けて食べるというが『ルック<神楽坂茶寮監修 抹茶フォンデュ>』はどこまで再現できているのか!?

パッケージは、濃厚な抹茶フォンデュに花型の水引。日本らしさ溢れる、可愛らしい贈り物のようだ。

箱を開けると、5月まで実施している「和の愉しみ」プレゼントキャンペーンのお知らせ。選べるグルメやペコちゃんグッズが当たるという。

『ルック<神楽坂茶寮監修 抹茶フォンデュ>』は、“サクサク抹茶”“とろ~り抹茶”の2種類入り。それぞれ6粒ずつの全12粒入りで、中袋にはわかりやすく味の表記がある。

チョコ表面のデザインは4種類。左2列が“サクサク抹茶”、右2列が“とろ~り抹茶”である。

2種類の違いとは!?苦みや甘さの程度も検証

まずは、宇治抹茶クリームにフィアンティーヌが入った“サクサク抹茶”から試食。

一口かじると、鮮やかなグリーンの抹茶チョコ。よ~く目をこらしてみると、茶色っぽいフィアンティーヌが見える。その粒はかなり細かく、チョコレートを噛んだ最後の最後にサクッとやってくる。それ自体に味はないが、サクッサクッという食感と音、それに宇治抹茶の濃厚な味わい。苦みがミルクチョコとマッチすることで軽減し、サッパリとした後味が感じられる。

続いて“とろ~り抹茶”を一口。抹茶チョコの上に黒蜜のような抹茶ソースが。こちらのほうが、より抹茶らしい苦みと、少しの渋みのようなものも感じられる。ただし、このソース自体にも甘みはあり、子どもでも問題なく食べられる程度。鼻に抜けていく抹茶の香り…あぁ、日本人で良かった。

『ルック<神楽坂茶寮監修 抹茶フォンデュ>』は、チョコレートとしてこのままでも十分おいしい。だが、「京抹茶のチョコレートフォンデュ」をイメージしたというだけあり、苺などの酸味のあるフルーツなどと一緒に食べることでさらに美味しさがアップする気がする。チョコの甘み、抹茶の苦み、そこにフルーツの酸味。うん、絶対合うはず……!

 

『ルック<神楽坂茶寮監修 抹茶フォンデュ>』は、スーパーやコンビニで手に入る。ちなみに「カントリーマアム<神楽坂茶寮監修 お茶香る和パフェ>」「ミルキー<神楽坂茶寮監修 宇治抹茶ラテ>袋」も同時発売中というから、抹茶好きはコンプ必至!人気カフェの味を、おうちで手軽に楽しんでみては?

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