そば/うどんの上にフライドポテトを乗せた“ポテそば”で話題をさらった、阪急そばグループ(株式会社阪急阪神レストランズ)。このそばがネット発でブレイクしはじめると、関東では富士そばなどがフォロワーとして参戦。”仁義なきポテトそば”戦争が起きているのだ。
■フライドポテトそば、さらに進化を
そんな中、ポテトカレーそばなど、ポテトそばをフルスロットルに進化させてきた、阪急そばがまたしても! 連日の夏日にあわせてか『ポテざるそば・うどん』を5月15日(金)より、若菜十三店、阪急そば十三東口店・桂店・上新庄店にて発売する。価格は店によって異なり、若菜十三では570円、他では500円となる。
ポテトそばがついに冷やし系メニューにも進化したのだ。2月にポテそばが生まれたことを考えれば、ものすごいスピードでの進化と言わざるをえない。
■温と冷のギャップが楽しめる
阪急そばのリリースによれば「ポテトフライは揚げたてを別盛りで提供するため、 冷たい『ざるだし』につけた時の温と冷のギャップを楽しんでいただけます。 冷たくしめ、 ツルッとしたのど越しのそば(うどん)と、 カリカリサクサク食感のポテトフライを一緒にお召し上がりください。』とのこと。
たしかにこれだけ読んでいると美味しそう…! 関東でもリリースしてほしい〜。
文/高野景子