日本列島を激震させている、「い・ろ・は・す」の新フレーバー、「い・ろ・は・すとまと」。味は賛否両論といったところだが、これまでのフルーツフレーバーと違い今回は野菜。とまと水の可能性を広げてみよう。ということで、夏野菜とまと☓夏の風物詩そうめん。さぁ、いってみよう〜!
■飲料自体は甘さ引き立つフッレシュなとまと
地元育ちの天然水を使用し、熊本県産とまとエキスを加えた「い・ろ・は・すとまと」。発売前から話題沸騰中だったが、実際の感想はトマトジュースより甘くて、水っぽい感じではなく、ゴクゴク飲めるフレッシュなトマトという印象。暑くて喉が渇いたときに、ちょうどいい感じかも。
■「い・ろ・は・すとまと」とそうめんの掛け算
さて、ここからが本題。この水、料理にも仕えるんじゃなかろうか。ネットではすでに赤くないミートソースやら、チキンラーメンを「い・ろ・は・すとまと」で作ってみたなどチャレンジャーたちが果敢に挑んでいる。だが、もっと簡単に「い・ろ・は・すとまと」を最大限に利用してみたい。閃いたのが、そうめんとのコラボレーション。「い・ろ・は・すとまと」にそうめんをつけて食べてみる。
■これが思った以上に美味しいの!
透明な液体にそうめん浸すって、不思議な光景。見た目水っぽさを感じたが、お! これは意外や意外、そうめんに合うどころか、チョーうまい。そうめん自体の味も残しつつ、「い・ろ・は・すとまと」の瑞々しさも加わって清涼感さえ感じるぞ。爽やかな風が抜ける〜。これにめんつゆを足すとまた別格! 甘さが適度に緩和されて、めんつゆとの相性もバッチリ。いいとまとがいいアクセントになっている。驚き! 「い・ろ・は・すとまと」があまり好みの味じゃなかった人にもきっと気に入ってもらえるはず! いや、ホントマジ、うまい!
本日のお昼はこれで決まりだな! 調理器具とかも一切必要ないので、会社のデスクでもOK! きっとうまかばい。試してみたらどぎゃんね。
文/新井華子