ヨーロッパNo.1プレミアムビールとして世界的に名高いオランダ発のビールブランド「ハイネケン」。グリーンに赤い星のデザインはおなじみだが、今回、今年9月から始まる「ラグビーワールドカップ2019
熱く激しい闘いを控え、定番ブランドビールで盛り上がれ! その前に「ハイネケン」の基礎知識
オランダで1863年に生まれたプレミアムビールブランドが「ハイネケン」。オランダも含めて世界100か国に醸造工場を持ち、世界170か国以上で販売しているというグローバルな定番ブランドである。ちなみに各国につき1つしか工場は持てず、日本では横浜に工場がある。
その特徴はグリーンカラーのボディーに真っ赤な星という印象的なパッケージ。三大海外ビールの1つとして、バドワイザー、ミラーと並ぶ存在である。
味の特徴としては、ピルスナー(下面発酵)と呼ばれる強めの炭酸とキレのある喉越し。
日本のビールに比べるとすっきりして感じるかもしれないが、このすっきりとほろ苦くフルーティーな酸味とのバランスが好きという人も多い。
またすっきりしているからといってコクがないわけではないのが、不思議に美味しく、定番ビールとしてのアイデンティティーを確立している。ハイネケン独自の酵母だからこそできる味わいなのだとか。ちなみにアルコール度数は程よい5%。
ラグビーファンはビールがお好き!?
そうした天下一品の味の良さはそのままに、今回登場したのがキリンビール『ラグビーワールドカップ2019ハイネケントロフィーデザイン缶/ボトル』(350ml缶×6・実勢価格 税込1,470円・2019年7月23日期間限定発売/330mlロングネックびん・実勢価格 税込232円・2019年6月中旬から期間限定切替)だ。
ラグビーファンはどうやらビールが好きらしい。大会組織委員会からも、会場周辺の飲食店に対して、ビールの在庫確保を呼び掛けているくらいなのだとか。つまりラグビーとビールは切ってもきれない仲。なのでこのトロフィーデザインが登場したのも、実は自然なことらしい。
世界的な大会なので、グローバルに愛されている緑のびん/缶で応援するのも良いに違いない。
入手は全国の酒類取扱店、スーパー、コンビニエンスストアなどで可能だ。