ネスプレッソでスターバックスが自宅でお得に楽しめた! スタバラテも楽しめる、カプセル式コーヒーメーカーはこんなに凄い

ネスレのカプセル式コーヒーメーカー「NESPRESSO(ネスプレッソ)」が、スターバックスブランドの専用カプセル3製品を6月3日に発売。自宅でも本格的な“スタバ”のコーヒーを頼むことができ、おまけにとってもリーズナブルということで、話題になっているのをご存知でしょうか。

そもそもネスプレッソとは、専用コーヒーメーカーにカプセル式コーヒーをセットすることで、簡単&スピーディーにエスプレッソコーヒーを楽しめるコーヒーメーカー。

挽きたての豆を圧縮成型してアルミポッドに密閉し、抽出の瞬間まで鮮度を保った専用コーヒーカプセルを使います。その種類も豊富で、インテンソ、エスプレッソ、ルンゴ、またデカフェ(カフェインレス)もあります。そしてネスプレッソは、業務用レベルの高圧力(最大19気圧)抽出による香りと味わいを引き出せる。そういったクオリティから、現在世界中の高級レストランやホテルでも設置されているというのも、たしかに納得ですね。

しかも、それだけ美味しいコーヒーが飲めるのに、本体のお値段はリーズナブル。ネスプレッソの公式サイトから購入できる、同シリーズの最小・最軽量モデルの「ネスプレッソ エッセンサミニ」なら本体価格11880円(税込)。それで毎日美味しいコーヒーが飲めるんです。

ネスプレッソ エッセンサミニ本体はとってもコンパクトで、ミニマルなデザインがかっこいい!

そんなネスプレッソからスターバックスブランドのカプセルが発売されたんですから、確かに話題になるのは当然。その注目の商品、ネスレの通販サイトから購入してさっそく体験してみました!

一杯数十円でスタバの味が楽しめる!

上から「スターバックス ブロンド エスプレッソ」、「スターバックス エスプレッソ ロースト」、「スターバックス パイクプレイス® ロースト」。

今回購入したのは、親しみやすい味わいを感じられるバランスタイプの「スターバックス パイクプレイス® ロースト」(税込810円・10杯分)、なめらかな甘みのある「スターバックス ブロンド エスプレッソ」(税込756円・10杯分)、濃厚でキャラメルのような風味のある「スターバックス エスプレッソ ロースト」(税込756円・10杯分)の3種類。

驚かされるのはこのお値段。一杯あたり約75円~81円でスタバのコーヒーが楽しめるんです。スターバックスのドリップコーヒー(Short)が290円であることや、コンビニコーヒーを考えてもこの値段は破格すぎ。その分手間がかかるから…という人もいるかも知れませんが、ネスプレッソはセットしてからコーヒーができるのもたった1分ぐらいなので、手間もほぼ無いというのが実感です(使い方とその簡単さは以下の動画をみてみてください!)。

そんな簡単さとお得感も魅力なんですが、「スターバックス パイクプレイス® ロースト」「スターバックス ブロンド エスプレッソ」「スターバックス エスプレッソ ロースト」の3種類を試飲してみたところ、やっぱり最高だったのはそのお味でした!

「ブロンド エスプレッソ」は軽やかな美味しさ

まずはじめに試したのは「スターバックス ブロンド エスプレッソ」。浅めの焙煎で上質な味わいに仕上げられているのが「ブロンド」。そのネーミングの通り、色は他のコーヒーよりも明るい色合いのゴールドカラー。その美しい色合いだけでもうっとりしてしまいます。

香りはすっきりと香ばしい。そして家の中に香りが満ちてくると、おうちなのにスターバックスにいる気分! お店の、あの香りなんですよね。これこれ!と思わず嬉しくなっちゃいました。

軽やかなコクと穏やかな風味が素晴らしい。エスプレッソではちょっと濃すぎて、ミルクや砂糖に頼っちゃうという人はぜひこちらを試してみてください! エスプレッソ本来の味わいを楽しみつつも、その中の甘みもしっかり楽しめます。柔らかい味わいでリラックスできること間違いなし。

「パイクプレイス® ロースト」はバランスのいい味わい

「パイクプレイス® ロースト」という商品名はシアトルのスタバ1号店のある「パイクプレイスマーケット 1912番地」をフィーチャーしたもの。発祥の地を冠しているだけにスタバにとっても“特別”なコーヒーだと言われていて、期待が高まります。

香りがとっても素敵! ドリップコーヒー好きのために開発されたものだけあり、カカオやナッツの煎った香り、つまり豆本来のいい香りが楽しめました。

酸味はとっても柔らかで、丸みをおびた口あたりとなめらかな後味。このスムーズなコクで、シンプルなチョコやクッキーともよく合いました。その特徴として言われているように、バランスがとれており、毎日でも楽しめそう。もちろん決して平凡というわけではなく、スタバならではの非凡な美味しさでありつつ、飽きのこない味と言えるでしょう。

「エスプレッソ ロースト」は重厚でエレガント

スターバックスの歴史においても重要な商品の一つとされるのが「エスプレッソ ロースト」。このコーヒーを開発したのは、スタバでは“コーヒーの神様”とも言われるデイブ・オルセン氏。

同氏は、シアトル最古のエスプレッソバー『カフェ・アレグロ』の元経営者であり、スターバックス創成期にコーヒーの開発に関わり、その基本を作ったとされる人物です。そんな“神様”によるコーヒーなんですから、膝を正して飲んでみた次第です(大げさ)。

芳醇な香りがたまりません! 長めにローストされて風味を極限まで引き出されたという同コーヒー、濃厚でまるでキャラメルのような甘みと風味が。今回レビューしている商品では「エスプレッソ ロースト」が味わいの強さが「11」、「パイクプレイス® ロースト」が「7」、「ブロンド エスプレッソ」が「6」となっているように、たしかに「エスプレッソ ロースト」は力強く濃厚で芳醇!

でも決して嫌な強さではなく、重厚でエレガントな味わい。こんなコーヒーをおうちで簡単に飲めるって凄いことでは。

右から「スターバックス ブロンド エスプレッソ」、「スターバックス パイクプレイス® ロースト」、「スターバックス エスプレッソ ロースト」。味わいの強さに応じて濃淡が異なります。

家でスターバックス ラテが作れちゃう

そしてさらに今回試してみたのは、ネスプレッソのスターバックスカプセルを使ったカフェラテ(スターバックス ラテ)です。

スタバの美味しいラテも上記のキットがあれば作るのは簡単。スターバックスがラテに使っているミルク、実はタカナシ乳業のもの。同社は高級カップアイス「ハーゲンダッツ」などの原料を手掛ける名門メーカー。

タカナシの牛乳はスーパーでけっこう見かけますが、スタバで使っているのはそれとは違い、スタバとタカナシ乳業が共同開発した、乳脂肪分を従来より多くコクがあり、後味はすっきりさせたもの。とはいえ、同じメーカーということできっと近い味になるのでは!

スーパーで買ってきたタカナシ乳業の牛乳と「エスプレッソ ロースト」を用意。このコーヒーはラテの他、カフェモカ、カプチーノ、キャラメルマキアートなどにも使われています。

スタバのラテはショートサイズ(240ml)で1ショット(30ml)のエスプレッソ、210mlのミルク(牛乳)だと言われています。お使いのマグにあわせて、エスプレッソとミルクを1対7になるように調整すると良いでしょう。

スターバックスラテはスチームミルクを注ぎ、フォームミルクをトッピングしたもの。問題は後者のフォームミルク。というのも家にはこれを作るための専用のミルクフォーマーが無いという方も多いハズ。でも、実は電子レンジで60度ぐらいに温めたミルクを、泡立て器で3~4分かき混ぜるだけで作れちゃうのです。

ミルクをボウルに入れてレンジでかるく温めます。そうしたら力を入れる必要はないので、テレビを見ながら…ぐらいの感じで気長に4分間かき混ぜます。するとけっこうな分量のフォームミルクが。そしてできたものは別皿にとっておくと使いやすく、またその後にミルクを再加熱して温度調整しても良いでしょう。

あっという間に完成です!(ミルクフォーマーは百均なんかで売っているので、あったほうが便利なのは間違いありません)。これは美味しい! スターバックスのエスプレッソがベースになっているので、本格的な味わい、というか間違いなく本物です。さらにミルクの量をお好みで調整すれば、自分ごのみのラテが作れちゃいますね!

自宅でも職場でもスターバックスの味が楽しめる!

おうちのネスプレッソで、こんなにスターバックスそのものが楽しめるとは思いませんでした! おうちではもちろん職場にあっても間違いなく楽しめます。これからの季節ならアイスを作ってみてもいいでしょうし、様々なアレンジをしてみてもいいでしょう!

ちなみに、記者的にも嬉しかったのは、このカプセルコーヒーもすべて、世界有数のコーヒー生産地域の農家から、倫理的に調達された高品質のコーヒーだということ。スターバックスはコーヒー生産地が直面する課題を解決し、世界中でコーヒー生産に携わる100万人を超える人たちの生活をより良いものにするため、コーヒーを世界初のサステナブルな農産品とすることに取り組んでおり、それはこの商品も同様です。

世界の人々への貢献としての意味を持っている、そう思うとより美味しく飲めちゃいますね!9月には、「ネスカフェ ドルチェ グスト」で飲めるカプセル「スターバックス キャラメル マキアート」も発売されるそうです。ますますおうちスタバが楽しめそうですね!

編集部: