クレープをフライパンで作れる「フレンチパン」 乙葉や横溝菜帆も絶賛の美味しい味が作れる秘密とは

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クレープをフライパンで作る専用のフレンチパンが今大きな注目を集めている。

フレンチパンはクレープやガレットを手軽に焼ける専用パン。底面が平らになっており、周囲には浅く縁がとられているなど、専門家もうなるほどの高機能なもの。

様々な会社から発売されているが、最近話題となったのはティファール社のフレンチパン。

美味しいクレープに乙葉や横溝も大満足

先月31日、同社が都内で行ったイベント「2月2日はフレンチ・クレープデー」メディア発表会には、タレントの乙葉と子役の横溝菜帆、フレンチシェフ・木下威征氏が登壇。

木下氏が、乙葉と横溝にガレットとクレープの作り方を伝授。木下によるクレープを試食すると「おいしい!」と二人共笑顔を弾ませている。小学生の子供を持つ乙葉は「こんなに簡単にクレープが作れるとは思いませんでした! 子供と一緒に作ってみたい」とコメント。横溝も「お友達とクレープパーティーしたい」と笑顔で語った。

ちなみにこのイベントは、フランス生まれのティファールが、2月2日の春を祝うフランスのお祭り「ラ・シャンドルール」を「フレンチ・クレープデー」として日本に紹介したもの。フランスでは、家族や友人なと一緒にガレットやクレープを焼いて楽しむ日として広く知られているという。

木下氏も舌をまく「フレンチパン」の凄さ

そんな乙葉や横溝菜帆が絶賛した味わいのクレープは、木下威征の力量だけではなく、このフレンチパンによるところも大きい。

このフライパンの重さはわずか500gで、表面にはチタン・プレミア コーティングが施されている。そのためクレープがフライパンにこびりついたり、それで破れたりせず、うまく焼きあげられる。

またお店などで見かける、生地を伸ばすT字型クレープメーカーも必要なし。フレンチパンを動かして生地を広げればムラなく均一に広がってくれる。焼き上がったら再びフレンチパンをゆするだけで、ふわっとクレープが離れるというからすぐれもの!

またティファールではおなじみ、真ん中の赤いマークが、予熱が完了するとマークの模様がかわって教えてくれるし、パンの縁が浅く作られているために手にあたってやけどするといったおそれもない。

しかもクレープやガレットだけではなく、ホットケーキ、卵焼き、お好み焼き、チヂミ、錦糸卵(薄焼き卵)など、生地を使ってつくるような料理に幅広く使えるのも嬉しいところだろう。

専用器具ならではの機能をほこりつつ、フライパンの裏側には可愛いデザインが施されており、キッチンを楽しく彩ってくれる。楽しかにこんな使えて素敵なパンがあったら、ついついたくさんクレープを作ってしまいそう!

(参考)https://www.club.t-fal.co.jp/campaign/frenchcrepeday2019/