動画の共有が簡単なサービスと使い方 スマホやPCでアップロード、家族や友達に安心して見せるには【YouTube・Line以外】

動画を共有して特定の人たちにクローズドに見せる簡単な方法として、現在人気のあるおすすめサービスが「mevie」(ミービー)です。

有名動画サイト・SNSアプリ・クラウドでもない人気サービス

家族や友達や恋人などのプライベート、または会社やお客様などのビジネスでも動画を共有して見せたい、そんなシーンも多いと思いますが、YouTubeなどの動画サイト、LineやTwitterなどのSNS、またDropboxやGoogle Driveなどのクラウド・ストレージサービス、それ以外でというとその方法が少ないのが実際。

特定の人にだけ動画を見せたいけれど、YouTubeやニコニコ動画だと他の人に見られそうで怖いし、LineやInstagramなどのSNSでつながっていないし、DropboxやiCloudは使い方がよくわからない…そんな悩みを抱えている人は多いはず。

PC(windows・Mac)でも、スマホ(iPhone/iOS・Android)やiPadなどのタブレットでもできるといった点や、パスワードや合言葉を使って見せたい人にのみ見せられるクローズド性、そして無料であることからもmevieはうってつけでしょう。

動画を誰かにだけ見せたい・共有したい人におすすめ

動画サービス「mevie(ミービー)」(https://mevie.it)は無料で、誰でもすぐに動画をアップロードして、QRコードとURLを発行。

QRコードやURLを相手に送ることで、そこから動画をストリーミングで見せたり共有したりすることができます。またまた動画は高画質・高音質、YouTubeのように動画広告や関連動画が出ないため、動画の雰囲気や見る人の気持ちを壊すことがありません。

mevieはアプリではなくWEBブラウザベースなので、PC、スマホ、タブレットで利用できるので使い勝手もよいです。

またYouTubeのように不特定多数の人の目にとまることもありませんし、セキュアにパスワード(鍵フレーズ)でロックをかけて非公開にするのも簡単。いってみれば宅ふぁいる便やFirestorageの動画版とでもいったらいいかも知れません。

会員登録しログインして使えば動画の保存期間はなく、いつまでも動画を観ることができます。また登録せず使うこともできて、その場合動画は30日間で自動削除となります。

動画は最大300MB程度の容量のデータがアップロード可能です。ただし重いデータはアップロードや、URL・QRコードへの反映まで時間がかかるので気長に待ちましょう。

動画をクローズドに見せたい・共有したい人におすすめ

会員登録するにしても使い方は簡単で、まず登録フォームから希望ユーザー名とメールアドレスを入力して送信すると登録したアドレスに確認メールがくるので、そこに記載されたURLより確認とパスワード変更を行います。

そして「動画をQRコード・URLに保存」ボタンなどから動画投稿フォームに移動し、そこから動画を登録(その場で撮影することも撮影済みのものを投稿することもできる)。任意でタイトルをつけて、送信するだけ。

動画が登録されたのち待っていると自動で画面が切り替わり、動画が保存されたQRコードとURLが表示されます。QRコードやURLは忘れないうちに保存しましょう。あとでダッシュボード内の「動画管理」からも観ることができます。

たったこれだけ! パスワードはダッシュボードの「動画管理」から、パスワードをつけたい動画の詳細ページに行き、「公開状態」から「パスワード保護」にチェックを入れると、パスワード入力フォームが出るのでそこで任意のパスや合言葉(英数字のみ)を入れて更新をするだけです。

このQRコードやURLから誰とでも簡単かつ安全・安心に、動画の共有ができちゃいます。

家族・友達・会社などいろんな使い方が

QRコードを使えばバースデーカードや年賀状や結婚式の案内状にも利用できますし、URLならメールやSNSなどでも簡単に動画の共有ができます。

高校や中学の同窓会でのメモリアル動画付きのカードを作ったり、お祖父ちゃんお祖母ちゃんのような機械に弱い方にお孫さんの動画を見せたり、子供たちのお遊戯会の動画を親御さんたちで共有するのにもいいでしょう。

またビジネス現場で、ちょっとした機械の使い方を動画で共有したり、名刺につけたり、パンフレットにつけたり様々な使い方もできます。

現在、教育現場からエンターテイメント業界まで幅広いところで使われている無料動画共有サービスのmevieは、あなたならではの素敵な使い方がもっとできるはず!

参考・ミービー
【English version】 https://mevie.love

編集部: