年末年始で肝臓が疲れた貴方におすすめの、コーヒーとりんごを使ったヘルシースイーツが期間限定で登場。「塚田農場大井町店」(東京都品川区)が提供する『白雪姫が食べなかったほうのりんご』は果肉まで赤いのが特徴だ。1月31日までの期間限定で、さらに1日5食限定なので見逃さないようにしよう!
「白雪姫が食べなかったほうのりんご」ってどんなスイーツ?
長野県産の果肉が赤い希少なリンゴ「なかののきらめき」がメインのスイーツ。こちらのメニューを監修した信州大学の伴野潔教授によれば、りんごにはカテキン類や赤色色素であるアントシアニンなどのポリフェノールが豊富に含まれる健康に良いと言われている果物。
これを焼きりんごにして、種の部分をくり抜く。
くり抜いた部分に、マスカルポーネチーズアイスと、赤果肉りんごを浸して香付けしたコーヒーソースを注いで完成。このスイーツとともに「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス」をセットで提供。カフェインレスコーヒーなら、夜に飲んでも安心だ。
希少価値の高い「なかののきらめき」と、「ネスカフェゴールドブレンド カフェインレス」を組み合わせたオトナのシメスイーツ。タイミングが合えば、一度は試してほしい。
肝臓に優しいコーヒーポリフェノール
コーヒーにたっぷり含まれるポリフェノールは、肝疾患や肝機能数値との関係についても研究報告がある。理想的なポリフェノールの一日の摂取量目安は1000~1500mg以上だが、日本人はこれより少ない状況だ。実はコーヒーは赤ワインのようにたくさんポリフェノールが含まれており、一日3杯程度をこまめに飲むのがよいという。
りんごのポリフェノールが通常の3倍もある「なかののきらめき」
果肉の赤さが珍しいだけではない。「なかののきらめき」に含まれるクロロゲン酸やエピカテキンなどのポリフェノールは通常のりんごの約3倍。りんごを食べた後、血清の抗酸化活性が上昇して、悪玉コレステロールが低下したという報告もある。
「白雪姫が食べなかったほうのりんご」を提供する居酒屋
「鹿児島県霧島市 塚田農場 大井町店」(東京都品川区 東大井5丁目3-7 プラザヤワタヤ B1 階)で提供。1月31日まで1日5食限定。気になるお値段は税別580円。スイーツとカフェインレスコーヒーのセットメニューである。
大井町の居酒屋連動企画として、こちらの4店舗でカフェインレスコーヒーのみの提供がされるのであわせてチェックしたい。
「沖縄居酒屋 壷屋」(東京都品川区東大井5-12-5)
「瓢箪」 (東京都品川区東大井5-5-11 サンライズビル3F)
「スポーツバーJUICE」 (東京都品川区東大井5-17-1 北橋ビルB1)
東小路商店街「BAR ALLIN」(東京都品川区東大井5-3-13-2F)
の4店舗で実施。いずれも31日までなので注意しよう。