2月6日は“抹茶の日”。抹茶といえば、今ではアイスやお菓子でも人気のフレーバーで、子どもから年配まで幅広い層から支持されている。とはいえ、おうちで抹茶を飲むというのはなかなかハードルが高い…。そんな抹茶を自宅で手軽に楽しめるのが『宇治抹茶グリーンティー』。カフェ風のアレンジも楽しめるというから、色々と試してみよう!
『宇治抹茶グリーンティー』がリニューアルして全国販売!(北海道・九州は除く)
株式会社エルビー(埼玉県蓮田市)の『宇治抹茶グリーンティー』(1000ml・希望小売価格 税別141円・2018年10月2日リニューアル発売)は、紙パックに入った抹茶ドリンク。
インバウンド需要を機に宇治抹茶の生産量は年々増加し、様々なメニューの定番フレーバーに。抹茶飲料もますます人気を博しており、これまでは西日本限定の発売だった『宇治抹茶グリーンティー』が、リニューアルと同時に、販売エリアの拡大となった。
『宇治抹茶グリーンティー』は、石臼挽きの宇治抹茶を使用した上質さが特長。今回のリニューアルでは黒糖蜜を加え、よりコク深い抹茶飲料に仕上げたという。
苦さ控えめでスッキリ!黒蜜の甘さにホッコリ!
まずは、そのままいただいてみよう。コップに注ぎ、さっそく一口飲んでみる。
抹茶特有のほろ苦さはありつつも、苦みは控えめでスッキリと飲みやすい。黒糖蜜の甘さがじんわりと広がり、それだけでホッとできる。
まるでカフェ!お手軽デザート抹茶ドリンクが完成
パックの側面には、飲み方レシピ付き。『宇治抹茶グリーンティー』と牛乳(豆乳)を5:1で割れば、抹茶オレの出来上がり!
一口飲むと、急に訪れるカフェっぽさ。「抹茶の味が薄まってしまうのでは?」と心配したが、そんなことはないから不思議。ミルクと相俟ってまろやかになり、和のドリンクから洋を感じるドリンクへと一瞬で変化する。
ちなみに、ふだんは外出先で抹茶ラテなどを飲む機会が多い記者には、こちらのほうがなじみのある味。そして、あまりのクオリティの高さに、この味が家庭で簡単に楽しめるなんて…!と、喜びと同時に驚いてしまう。
抹茶オレの美味しさに魅了された記者は、よりカフェっぽさを追求するべくホイップクリームを用意。
その上から、チョコレートソースをかけてみた。
これで完璧なデザートドリンクが完成!見た目はオシャレだが、記者がやった作業といえば、コップに『宇治抹茶グリーンティー』と牛乳を注ぎ、市販のホイップクリームとチョコソースをトッピングしただけ。そう…申し訳ないくらい簡単なのだ。
もちろん、味も一級品!
カフェメニューを自宅で味わえるなんて本当に贅沢だし、自分へのご褒美としてはもちろん、ワンランク上のおもてなしメニューとしても活躍してくれそう。牛乳の割合も自由に変えられるので、自分好みのオリジナルドリンクが作れるのも嬉しい!
自分次第で、アレンジも活用シーンも自由自在
コップに移して電子レンジで温めることもできるので、夜のリラックスタイムや、おやつのお供として、さらには『宇治抹茶グリーンティー』自体をアレンジしてデザートとして楽しむこともできる。
自宅で抹茶を手軽に味わえる『宇治抹茶グリーンティー』は、全国(北海道・九州を除く)のスーパーなどで発売中。