末端冷え症にお悩みのあなたに朗報だ。穏やかな血流と抹消体温を維持してくれる機能性表示食品『キリン サプリ リンゴ』がついに登場! エアコンの効いた部屋で過ごす人も冷房車で移動をする人も、これを飲んで身体中温かくなろう。
常温でも飲みやすいリンゴ味。飲んで実感できるその効果!
特定保健用食品、栄養機能食品に続いて2015年に制度を開始した機能性表示食品制度は、事業者の責任においてその効果があると認められた食品を証明する制度だ。
これまで中性脂肪や体脂肪に効果のある機能性表示食品ばかりがクローズアップされていたが、「キリン サプリ」はこの状況を打破するために生まれたシリーズ。「キリン サプリ ブラッドオレンジ」は疲労感軽減、「キリン サプリ ヨーグルトテイスト」は快眠、「キリン サプリ レモン」はストレス軽減など、魅力的な効果を売りにしている。
このシリーズに新たに登場したのが『キリン サプリ リンゴ』(500ml・希望小売価格 税抜 140円・2018年8月21日発売)だ。効果は体温維持。穏やかな血流を保ち、体温を維持する効果があるようだ。
しかし、温かい飲み物でもないのに体温を維持するとはどういうことだろうか。
この清涼飲料水に含まれている成分はモノグルコシルヘスペリジン。キリンビバレッジが消費者庁に届けた科学レビューによれば、この成分を摂取すると20分~25分後には血流改善と体温維持に効果がある。
ただ、モノグルコシルヘスペリジンはこれまで中性脂肪低下や血圧上昇抑制にも効果のある特定保健用食品として有名なもの。特別新しく発見された成分と言うわけではない。
なにが新しいのかと言えば、体温維持に効果があることに注目したところだ。1日178mg程度のモノグルコシルヘスペリジンを摂取することで抹消体温に明らかな差が現れている。
それではその効果を確かめてみよう。
フタを開ければ、期待通りの爽やかなリンゴの香り。サプリと聞くと味が気になってしまうが、一般的なリンゴジュースと変わらない味を楽しむができる。常温でも美味しく飲めるので、体温を下げることなく飲めるのが嬉しい。
20分程度経ったところで効果を確認。厳密な温度を測っているわけではないが、確かに指先や足先が先ほどより温かい気がする。エアコンを付けているので、部屋の温度が急に変化したわけではないから気のせいではないはず。とはいえ、これがモノグルコシルヘスペリジン効果なのか単なる食後の体温上昇なのかは判断が付かない。
実は同シリーズの「キリン サプリ ブラッドオレンジ」や「キリン サプリ ヨーグルトテイスト」にもモノグルコシルヘスペリジンが含まれているので、体温維持+αが欲しい人はこれまでのシリーズを試してみた方が良いのでは? という疑問も拭えないのは確か。
体温維持だけが目的であれば、味で決めてみるのも良いだろう。ただ、先ほども書いたように常温でも飲みやすいのは『キリン サプリ リンゴ』ならではのメリット。飲み物で身体を冷やしたくない人は一択だ。
全国のスーパーやコンビニで発売中。