ストレスフルな仕事や眠気を催す退屈な会議、いっそのこと、ビールで一杯やりながらの方が良いアイデアも出そうなものだと思ったことのある人は多いはず。そんな時に役立つのがビールテイストだけれど、ノンアルコールでカロリーも糖質もゼロの『オールフリー オールタイム』だ。
爽やかな炭酸が喉を駆け抜けていくと感じるホップの苦味! でも透明ペットボトルだからステルス感覚で楽しめる
ノンアルコールビールなら、職場で飲んだって問題ないじゃないかと開き直れるビジネスパーソンはそんなに多くないだろう。黄金色のパッケージの缶だったりすると、たとえそれがノンアルコールだろうと、周囲の同僚の目が気になってしまうのでは?
そんな気弱だけどステルス状態なら試してみたいというビール好きを、アフター5以前に幸せにしてくれるのが、サントリービールの『オールフリー オールタイム』(380mlPET・市場推定価格 約150円・2018年6月19日コンビニエンスストア限定発売)。
見た目は明らかにビール感のないブラック&ホワイトが基調のペットボトル。
しかもその水色は透明だ。パッケージ上部にさりげなく横たわっている麦の穂先があるのと、その下に書かれた”BEER TASTE”の文字以外はビールを感じさせる気配はない。
普通に探していたら、清涼飲料水だと思って、通り過ぎてしまうかもしれない。
でもプシュッとキャップをひねって飛び出してくれるのはホップとライムの混じり合った清々しい香り。ぐいっと飲むと、強めの炭酸が舌の中心をダッシュして、喉に入り込んでくる。ゴクリと飲むと、確かにライム感はあるけれど、ビール的なホップの苦味が軽くあって、言われればビール風。
もちろん強力なビール感だとは言わない。むしろライト。ただこれも飲み方があって、なるべく舌に触れる面積を少なくして喉に流し込むようにすると、かなりビールな味わいとなる。喉越し優先で飲めば、甘みを感じにくく、よりホップが強まった気がする。
仕事や会議の真っ最中に背徳感を味わうためのステルスノンアルビールテイスト!
まあこれは厳密なビール味どうこうよりも、仕事中にひっそり飲んじゃってる感を楽しむ背徳的快感メインの製品なのかもしれない。
真面目な人なら真面目なほど、この快感に酔いしれるのかも(アルコールは入っていないけれど)。
もちろん通常のノンアルビールテイストとして、ランチタイムなどに飲むのもいい。
いわゆるオフィスのデスクサイドに”ちびだら飲み”用として用意するのも、気分が変わって良いのではないだろうか。
全国のコンビニエンスストアで限定発売。