美味しくってヘルシー! ローズメイの『世界の蜂蜜シリーズ』に新商品3種がお目見え

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「みつばち商品」を扱って43年となる株式会社ローズメイ(東京都町田市)から発売中の『世界の蜂蜜シリーズ』に、新たに『ハンガリー産アカシヤ蜂蜜』『ミャンマー産ヒマワリ蜂蜜』『グアテマラ産コーヒー蜂蜜』が仲間入り。トーストやヨーグルトにはもちろん、コーヒーや紅茶に砂糖の代わりに加えれば、ヘルシーかつまろやかな味わいに驚かされること請け合いだ。

 

産地や蜜源によって色、香り、味が違い、さまざまな楽しみ方ができる蜂蜜

ミネラルやビタミン、アミノ酸などをバランスよく含み、ヘルシーな天然食品として高い人気を集めている蜂蜜。今回紹介するのは、『ハンガリー産アカシヤ蜂蜜』『ミャンマー産ヒマワリ蜂蜜』『グアテマラ産コーヒー蜂蜜』の3種類。ひとえに「蜂蜜」といっても、産地や蜜源によって色、香り、味が違い、さまざまな楽しみ方が出来るのだ。

そもそも花の蜜自体の糖度は低いが、ミツバチがそれを採取して体内に取り込むことで酵素の働きによって濃度が高まり、いわゆる「蜂蜜」が出来上がる。蜂蜜の果糖は血中インシュリンの上昇がゆるやかという特徴があり、砂糖の1/3の容量でほぼ同じ甘さになるので、砂糖に比べてカロリーも控えめ。しかも、蜂蜜の糖分は体内に入ると速やかにエネルギー源になってくれるので、カルシウムやビタミンを消費しない。

採取する蜜源によって色が変わる

また蜂蜜には腸内の雑菌を抑えてビフィズス菌を増やし、お腹の調子を整える働きもあるため、まさにヨーグルトとも相性抜群! さらに料理に蜂蜜を使うとコクと風味が増し、艶やかな照りが出るのも特徴だ。肉料理は柔らかくジューシーになり、魚などの生臭さを消す効果もあるという。しかも、お米に少量の蜂蜜を入れて炊くと、普段よりもふっくらと炊き上がるというから驚きだ。

 

いよいよ『世界の蜂蜜シリーズ』の味の違いを順番にお試し!

というわけで、まずは『ハンガリー産 アカシア蜂蜜』から順番に試してみることに。

パッケージには逆弁式の容器が採用されており、液だれしにくく、切れが良い。

世界でも指折りのアカシヤ蜂蜜の生産国として知られているハンガリーから届いた『ハンガリー産アカシヤ蜂蜜』は、蜂蜜の女王と称えられ、色も淡くて花の香りがスーッと抜けていくような、クセのない日本人好みの柔らかくまろやかな甘さが特徴だ。果糖成分が多く結晶しにくいため、調味料としても使いやすい。

早速こんがりと焼いたトーストに、『ハンガリー産アカシヤ蜂蜜』をたっぷりとかけてみる。

普段はマーガリンを塗ってからジャムを付けて食べることが多い記者。この『ハンガリー産アカシヤ蜂蜜』なら、必要以上にかけすぎてしまうこともなく、スッキリとした蜂蜜本来の味が楽しめる。

 

次に試してみたのが『ミャンマー産ヒマワリ蜂蜜』。

ミャンマーの中北部で採蜜された蜂蜜で、先程の『アカシア蜂蜜』よりもコクがあり、まろやかな甘みと程よい酸味のバランスが絶妙だ。

そして最後に試したのが、一番濃い色合いの『グアテマラ産コーヒー蜂蜜』だ。

白く可愛らしいコーヒーの花から採集した蜂蜜で、色は褐色のコーヒー色。酸味や苦味が特徴の野性味あふれる味わいが特徴だ。

コーヒーの中に入れて飲んでみたところ、砂糖を入れたときよりも甘みが馴染んでいて、コーヒーの香りを損なうことなく、最後まで美味しくいただけた。思ったよりもクセがないので、もしかするとゴルゴンゾーラチーズのピザにかけてみてもいいかもしれない。

『ハンガリー産アカシヤ蜂蜜』(税込2,052円)

『ミャンマー産ヒマワリ蜂蜜』(税込1,728円)

『グアテマラ産コーヒー蜂蜜』(税込1,728円)

いずれも容量は300g。

購入は株式会社ローズメイのオンラインショップから。

 

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