テレビCMでもお馴染みの『キッコーマン わが家は焼肉屋さん』シリーズに、今年新たにラインアップされた『甘熟(かんじゅく)だれ』。もはや「焼肉店より自宅で食べたほうが美味しく頂けるのでは?」 と感じずにはいられないほど、本格的な味わいに驚かされる逸品なのだ。
家庭に居ながらにして、焼肉店のような味を楽しめる『わが家は焼肉屋さん』シリーズ
キッコーマン食品株式会社(東京都港区)から発売中の『わが家は焼肉屋さん』シリーズは、家庭に居ながらにして、焼肉店のような味を楽しむことができる焼肉のたれ。焼肉店特有の「もみだれ」のコクと「つけだれ」の風味を家庭でも再現するため、焼肉のたれに最適なコクとうま味が豊かなしょうゆをベースに、本みりん、砂糖などを加えて「コクのある熟成だれ」をつくり、ごま油や果実・香味野菜を加えて豊かな風味に仕上げている。
化学調味料不使用なので、育ち盛りの子どもにも安心して食べさせられるのが特徴だ。
今年新たに仲間入りした『わが家は焼肉屋さん 甘熟だれ』は、大人も子どもも楽しめる、濃厚で複雑なコクのある甘みがポイント。
バナナ、りんご、マンゴー、もも、プルーン等の果物を使い、果物そのままの自然な味わいを活かすことで、フルーティーで、複雑なコクのある甘みが味わえる。
同社の調査によれば、小学生の子どもがいる家庭では、焼肉のたれを購入する際に重視するポイントとして、「辛さ」「肉との相性」「価格」に次いで、「子どもの好き嫌い」「家族みんなで使える」といった意見が多いのだそう。小学生の子どもがいる家庭での需要が高い甘口のたれを、大人も一緒に楽しんで欲しいという思いで開発されたのが、『わが家は焼肉屋さん 甘熟だれ』というわけだ。
いざ、『わが家は焼肉屋さん 甘熟だれ』をたっぷりつけて焼肉を実食!
というわけで早速、『わが家は焼肉屋さん 甘熟だれ』をおためししてみることに。
小皿に「甘熟だれ」を出してみると、果実の粒のようなものが浮かんでいるのがよくわかる。バナナやリンゴの香りが立ち上ってくる程ではないが、通常の焼肉のたれよりもなんとなく贅沢な感じがしてくるから不思議だ。
たっぷりとつけて口に放り込むと、ジワジワと甘みが広がっていくのがわかる。これは実際に食べていただかないことには、正確には伝えきれる自信がない。「深みがある」とはこのことか! と思わず声にだしてしまったほど、数種類の甘みが何層にも重なって肉の旨みを引きたてるような、複雑な味わいなのだ。
『わが家は焼肉屋さん』シリーズには甘口・中辛・辛口の定番をはじめ、にんにくだれ、ぽんずだれなど、さまざまな味が揃っていて、今回の『甘熟だれ』を入れると全9種類。肉の種類によってタレを使い分けることができるので、豊富なラインラップは嬉しい限り。いつもより少し奮発していい肉を手に入れれば、焼肉店よりも充実した焼肉タイムが過ごせるはずだ。これから夏にむけて増えるであろう焼肉の機会に、ぜひ一度試してみて欲しい。
『わが家は焼肉屋さん 甘熟だれ』は、210g入りボトルの希望小売価格が税抜き300円で、400g入りボトルの希望小売価格は税抜き450円。
購入は、全国のスーパーで。