来るべき暑い夏に備え、スタミナアップを図りたい。そんなときは辛いものを食べるのが一番。イチビキ『赤からまぜめんの素』は、”辛さを極めたやみつきの旨さ”で大人気の「赤から」シリーズの期間限定の新商品。お好みの辛さで楽しめる麺用の調味料なのだ。
全国260店舗を展開する「赤から」ブランドの麺用調味料だから旨いに決まってる!
イチビキ株式会社(愛知県名古屋市)から発売された『赤からまぜめんの素』(54.8g・標準小売価格 税抜250円・2018年2月20日発売)は、外食店「赤から」を運営する甲羅グループとのコラボ商品。「赤から」は全国41都道府県に260店舗以上をチェーン展開している居酒屋。名古屋発祥で、メイン商品は「鶏セセリ焼」と「赤から鍋」となっている。
この「赤からまぜめんの素」は、赤から鍋スープのアレンジメニューとして誕生した。赤からファンからは「旨味のある辛さがたまらない」「夏場の食欲がないときでも食べたくなる」と評判なのだ。個食タイプの麺用調味料のバリエーションが多様化している中、全国展開しているブランド力を強みに同商品を発売し、夏場にも赤からブランドの浸透を狙っているという。
秘伝のみそをベースに複数の唐辛子をブレンド。辛いだけではない奥深い旨味が特徴となっているようだ。
パッケージを開けると、1人前の「赤からまぜめんの素」が2セット分入っている。「まぜめんのもと」と「辛みたれ」、「きざみのり」が1セットとなっており、辛みたれで辛さを調整することができる。
ちなみに辛さは、辛みたれを加えないのが「やみつきの辛さ」で、1/3袋加えると「刺激的な辛さ」、2/3袋加えると「火をふく辛さ」、全部加えると「辛さの限界突破」という感じで、辛さに強い人から少し苦手だという人まで楽しめるのが魅力となっている。また、味のアクセントとして、きざみのりがセットになっているのも嬉しいところ。
トッピングも辛さ調整も自由!
それでは、さっそく「赤からまぜめんの素」を使って、うどんを作ってみることにしよう。
うどんはスーパーなど量販店で販売されている生麺でも乾麺でも冷凍のものでもOK。茹で上げて丼に盛り付け、「赤からまぜめんの素」で和える。お好みで卵黄、刻んだネギを加え、辛みたれを好きな量だけ入れれば完成だ。辛いものドンと来いの記者は1袋すべて加えてみた。はたして、味はどうなのだろうか。
うどんをひと口、ズズッとすすってみる。「まぜめんの素」の旨味が口いっぱいに広がる。さすが人気店の秘伝レシピをもとに作られているだけあり、非常に味わいが良い。後から辛みが押し寄せてくるが、記者的にはちょうどよい辛さ。ただ、辛さに弱い人だと、1袋全部入れると辛すぎるかもしれない。また、トッピングする具材は卵黄、刻みネギにプラスして、炒めたひき肉やニラ、魚粉などを加えても美味しいかもしれない。
使う麺を自分で選べるのが嬉しい!
今回はメーカーが推奨するうどんで調理したが、名古屋だけにきしめんでも良いし、生ラーメンでも美味しいのは間違いない。自分好みの「赤からまぜめんの素」を使ったカスタマイズ料理を楽しめるのも魅力のひとつだろう。なお、3月~8月までの期間限定発売なので、見かけたら即購入がオススメだ!
購入は全国のスーパー、量販店などで。