チョコレート市場においてミルク、ビターに次ぐ人気のフレーバーでもあるイチゴ味が、発売25周年を迎える森永「ダース」から新発売!滑らかな口溶けの「ダース」に、甘酸っぱい苺を閉じ込めたという待望の一品。『苺のダース』を食べた後、一体どれほどのHAPPYが待っているだろうか?
フレッシュな苺を楽しめる新しいダースが誕生!
森永製菓『苺のダース』(12粒・参考小売価格 税抜130円・2018年3月13日発売)は、ダースの特長ともいえるミルクチョコの口どけの良さを残しつつ、苺のフレッシュさとプチプチとした種の食感まで楽しめる新たなチョコレート。
苺!苺!苺!のパッケージは、とっても華やか。右端には、ダースを象徴する“12”と、菅田将暉さんが出演するCMでもおなじみの「Happy DARS Day」の文字。これには“1 粒食べれば元気になれる存在でありたい”という思いが込められているという。
1粒あたり21kcal。センター中、ストロベリー27%使用(生換算)とあり、苺の濃度の濃さが伺える。
目、鼻、食感、すべてでチョコ×苺を堪能!
開口部をパカッと開くと、小さく「いいこと、12コ」のメッセージ。これだけでなんだか幸せな気分になり、すでに1コ目のいいことを見つけたような気がする。
さっそく中袋の封を切ると、それだけで「フワ~ッ」と広がる苺の香り。チョコレートを引き出していないのにこの香りはすごすぎる。
中には、いつものダースと変わらないチョコレートが12粒。だが、一口かじった瞬間に苺の甘酸っぱさが鼻に抜けていく。
ダースのやさしい甘さの直後に来る、まるでドライ苺を食べているかのようなパンチの効いた酸味。そして、甘いミルクチョコと酸っぱい苺味がマイルドに溶け合っていく絶妙なマリアージュ。
プチプチとした食感もおもしろく、苺チョコ好きにはたまらない。
中央の苺部分の中には赤色のツブツブがはっきりと見え、これがプチプチ食感の正体なのだろう。
今度は噛まずに舐めてみると、まずはなめらかにダースが溶けていき、徐々に本格的な苺味が出現。噛んで食べるのとはまた違った味わいで、苺部分にも甘さがあることがハッキリとわかる。
結果、やっぱり「ダース」はスゴかった!
苺×チョコはよくある組み合わせで既出感が強いと思われた『苺のダース』だが、「ダース」ならではのミルクチョコのおいしさと、それに合わせるガツンと酸味の効いた苺へのこだわりは、さすがの一言といえるだろう。
ちょっとした息抜きにもぴったりな『苺のダース』は、全国のコンビニ、スーパーなどで発売中。記者は気づけばあっという間に6コ消費…早い、早すぎる。残りの幸せは子どもたちを寝かしつけたあと、ゆっくりと噛みしめながらいただくことにしよう。