聖なる夜にも似合う本気の果汁感がオトナ女子を華麗に接待する『氷結プレミアム ピノ・ノアール』!

ダイヤモンドカット缶のカラカラ音でおなじみのオリジナル「氷結」からスピンアウトしたヴァージンストレート果汁使用のリッチな果実味が特徴の「氷結プレミアム」シリーズ。そこからワインと同じ原料を使った『氷結プレミアム ピノ・ノアール』が登場。

甘すぎないけどたっぷりの果汁感。シャンパンのような微炭酸でオトナ女子が感動する美味しさを!

キリンビール株式会社『氷結プレミアム ピノ・ノアール』(240mlびん・アルコール分5%・実勢価格 税込192円・2017年11月14日発売)は、ガラス瓶のルックスからも通常の「氷結」と違う感をほとばしらせているRTD(Redeay To Drink※すぐ飲める)低アルコール飲料。チューハイとはかけ離れたイメージの1本。

背丈の小さな瓶から醸し出すムードは、バーじゃなくてバル。氷結のおなじみのロゴがなければ同じシリーズだと思う人はほぼいないのではないか。今回の『氷結プレミアム ピノ・ノアール』は、フランス・ブルゴーニュ地方原産のワイン原料に使われることの多い紫色の濃いぶどう・ピノ・ノアール種を使用している。赤ワイン界ではカベルネ・ソーヴィニヨン種と人気を二分する、まさにワインのためのぶどう。

そのぶどうのヴァージンストレート果汁を通常氷結の2倍量使用して生まれたのが『氷結プレミアム ピノ・ノアール』。ワインも好きだけれど、手軽さはやっぱりRTDというオトナ女子にとってはうってつけの高級感あるお酒である。

シャンパンカラーが小粋。

 

実際に飲んでみる。水色はロゼのような淡い赤。香りはもう中からぶどうが3Dで飛び出してきそうな豊かさ。飲む前からリッチな気分に浸れるが、実際に口に含むと、甘すぎない果汁感がまたオトナのムードをプンプンに。舌を小さく刺激する微炭酸の心地よさとともに飲み込むと、程よいアルコール感が食道を通ってふわりとさせる。

残る吐息もまたぶどう。これはフルーツ好きならたまらないのではないだろうか。RTDはともするともっとポップでわかりやすい果実感のものが多いが、これは違う。オトナの舌もしっかり感心させる瑞々しいフルーツの味わい。

ビンもやっぱりダイヤモンドカット!

 

聖なる夜から除夜の鐘、初日の出とこれからイベントごとが多いし、アルコールを摂取する機会も多い。そんな時にこの小さめな低アルコールのボトルが、楽しい年末年始を演出してくれるはずだ。

入手は全国の酒販店で。

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清水 りょういち: