『日清 THE NOODLE TOKYO むぎとオリーブ 特製鶏SOBA』旨みが凝縮したこだわりの女子好み麺!

20142月に銀座で創業し、現在4店舗にまで展開しているラーメン店「むぎとオリーブ」。カフェのようなオシャレな店構えとオリーブオイルで仕上げたヘルシーなラーメンが女性を中心に話題を呼んでいる。そんな女子の心をくすぐるラーメンだが東京に繰り出さずして何とか食べられないものか…と思っている人に朗報。新発売された『日清 THE NOODLE TOKYO むぎとオリーブ 特製鶏SOBAで都心にいなくても味わえるようになったのはうれしいところだ!

香り・味・ヘルシーさ、まさに女子好みの一杯!

 ラーメン屋と言えば、男性客が多くやや暗いイメージ。ラーメン好きの女子は記者も含め世の中にたくさんいるが、女子一人ではなんとなく入りにくさはあるだろう。

 

そんなラーメン屋のイメージを根本から覆したのが「むぎとオリーブ」店主の岩田圭介氏。都心住まいではない記者なので画像検索をしてみたところ、まるでカフェのようなおしゃれな店構えで、ラーメンも美味しそう…。一度は行ってみたいと感じた。

しかし記者の住んでいるところは都心から遠く離れた場所。諦めかけたその時、日清食品から、洗練された独自の世界観を持つラーメン店が監修するシリーズ第6弾で『日清 THE NOODLE TOKYO むぎとオリーブ 特製鶏SOBA』(102g うち麺80g・希望小売価格 税抜205円・2017313日発売)が発売された! そこで店主・岩田圭介氏が監修した人気No.1メニュー「鶏SOBA」を、早速食べてみることにしよう!

 

パッケージだが、「むぎとオリーブ」の木の看板をイメージした木目調と、店名にもあるオリーブの色を組み合わせたアースカラー。シンプルで女子が手に取りやすいパッケージとなっている。一般的なカップラーメンに比べて一回り大きいため、食べきれるかどうかが気になるところ。

 

410mlと多めのお湯を注いで5分と少し長めの待ち時間をひたすら待つ。

 

蓋を開けて驚いたのは、そのスープの色。なんとも濃い!別添の「特製鶏油ダレ」をかけるのを忘れて一口食べたところ、普通の醤油ラーメンのような味で、少し期待外れだった。

 

そこで「特製鶏油ダレ」をかけてみる。スープより濃い色の油をかけた瞬間、香りがガラリと変わった。

 

鶏の食欲をそそる香りと、メンマのような少し癖のある香り。

 

残念ながらオリーブオイルの香りは感じられない。しかし、鶏がらベースにカツオ節と醤油が効いたあっさりしたスープは、さらっと食べられるのだがあっさり過ぎず、たまにこってりする感じもあって全く飽きない。スープはストレート麺によく絡み、しっかりした食べごたえ。大満足だ!

 

麺は油揚げ麺だがそんなに脂っこくない。小麦胚芽入りという麺は、そばぐらいの細さで、ラーメンというよりはやや脂っこいそばを食べている感じ。

 

100%植物油フライのためか、口の中がべたつかずさっぱりとした味わい。

 

具材は蒸し鶏、ダイスポテト、カマボコ、ネギ。ダイスポテトがこの鶏そばにピッタリで、おいしい。蒸し鶏が合うのは言うまでもないだろう。

 

量は一般的な女性にとっては大満足と言っていいだろう。男子並みによく食べる記者にとっては、腹6分目程度だ。

 

まとめ:植物油がうれしく美味しい、大満足の鶏そば!

 

ヘルシー志向の女子にも嬉しい『日清 THE NOODLE TOKYO むぎとオリーブ 特製鶏SOBA』。さすが「むぎとオリーブ」と言えるだろう。

 

純粋にもう一度食べたいと思うほど。ぜひ一度ご賞味あれ!

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栗原 みほ: