ほとんどの赤ちゃんは髪の毛が少ない状態で生まれてくるのだが、尋常ではない程にフサフサで生まれてきた赤ちゃんが話題になっている。
この赤ちゃんは米国ペンシルバニア州で生まれたテオくんで現在7ヶ月。彼は生まれた時からフサフサな状態で、生後6週間の時点で、すでに成人に劣らない長さになっていたという。
それからもテオくんの髪は伸び続けて、現在ではまるで武田鉄矢かキムタク(表現が古い?)のように、髪の毛がロン毛状態になっているのだ。
両親がその写真をSNSに投稿すると“奇跡のロン毛な赤ちゃん”として、写真が拡散されていった。
先日には、米国の有名トークショーであるNBC「エレンショー」にも出演。肩までのロン毛に司会者も視聴者もびっくり、放映後もSNSで大きな話題になっていた。
同番組のインタビュー内で母親は「わかるほどに髪が伸びてびっくりした」と語っている。日本人形の髪が伸びるならば怖いけど、こういう赤ちゃんの髪が尋常ではなく伸びるのは、可愛いものです!
文/高野景子