コカ・コーラシステムの大人気天然水「い・ろ・は・す」から、長野県産のぶどうエキスを加えた炭酸水『い・ろ・は・す スパークリングぶどう』が新発売!世代や性別を超えて支持される“ぶどう味”だが、他のぶどうフレーバー炭酸飲料との違いとは!?
“グレープ”ではなく“ぶどう”味!ラベルも刷新してより一層爽やかに
コカ・コーラシステム「い・ろ・は ・す」は、日本国内の厳選した6カ所から採取した天然水。もちろん『い・ろ・は・す スパークリングぶどう』(515ml・メーカー希望小売価格 税別130円・2017年2月27日発売)も、この「い・ろ・は・す」をベースにした炭酸飲料だ。
「い・ろ・は・す」のフルーツフレーバーでは毎回、日本各地の特産フルーツエキスを使用してきたが、今回は長野県産の手摘みぶどうエキスを採用!ぶどうの炭酸飲料というと「グレープ」と銘打つことが多いが、今回は「ぶどう」。国産にこだわっていることが伝わってくる。
なんとなく今までのデザインと違うと思ったが、この『い・ろ・は・す スパークリングぶどう』発売に伴い、すでに発売中の「い・ろ・は・す スパークリングれもん」と共にパッケージを刷新。有機溶剤使用量などを削減した、環境に優しい新ラベルを導入したという。
通常の「い・ろ・は・す」のボトルは、飲んだ後にコンパクトにつぶせる柔らかさが特長だが、この『い・ろ・は・す スパークリングぶどう』は炭酸水ということもあり、少し硬さのあるボトル。どことなくロケットのようなフォルムで可愛らしい!
カロリーは100mlあたり19kcalと低カロリー。保存料不使用なのも安心だ。
思いのほか強炭酸!?優しい甘さと爽快感がやみつきに!
キャップをひねると、プシュッ!と勢いのある良い音。グラスにそそぐと、シュワシュワ~!と元気いっぱい。天然水という柔らかなイメージから、勝手に微炭酸を想像していたが、思ったよりしっかりと炭酸が効いている。
そして、鼻を近づけなくても漂ってくるぶどうの香り。見た目は無色透明なのに、この豊かな香りとのギャップがすごい…。
一口飲むと、きめ細やかな泡を感じた後、炭酸の刺激がスッと消えていく。炭酸とともに感じられるぶどうフレーバーは、炭酸が消え去った後もほんのりと口の中に残っている。
一般的なグレープ風味の炭酸飲料と比べて、甘さ控えめで飲み終えた後もスッキリとした味わい。わざとらしくない優しい甘さと爽やかさで、大人向けの炭酸飲料とも言える。
ただしフルーツフレーバーの炭酸水には、甘みがなく“果物の香り”だけ感じられる商品もあるが、『い・ろ・は・す スパークリングぶどう』は糖類も含まれている。シンプルな炭酸水というよりは、ジュースに近いと思っておいたほうがよいだろう。
炭酸飲料の出番が増える春夏シーズンを前に、『い・ろ・は・す スパークリングぶどう』はスーパーやコンビニなどですでに発売開始。「い・ろ・は・す」ではおなじみとなった、黄緑色のキャップが目印だ。
ちなみに3月13日まで『い・ろ・は・す スパークリングぶどう』または「い・ろ・は・す スパークリングれもん」が当たるTwitterキャンペーンも実施中なので、気になる人は要チェック!