amp-web-push-widget button.amp-subscribe { display: inline-flex; align-items: center; border-radius: 5px; border: 0; box-sizing: border-box; margin: 0; padding: 10px 15px; cursor: pointer; outline: none; font-size: 15px; font-weight: 500; background: #4A90E2; margin-top: 7px; color: white; box-shadow: 0 1px 1px 0 rgba(0, 0, 0, 0.5); -webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0); } .amp-logo amp-img{width:272px} .amp-menu input{display:none;}.amp-menu li.menu-item-has-children ul{display:none;}.amp-menu li{position:relative;display:block;}.amp-menu > li a{display:block;} /* Inline styles */ figure.acss17031{max-width:322px;}div.acss138d7{clear:both;}div.acssf5b84{--relposth-columns:3;--relposth-columns_m:2;--relposth-columns_t:2;}div.acssae964{aspect-ratio:1/1;background:transparent no-repeat scroll 0% 0%;height:150px;max-width:150px;}div.acss6bdea{color:#333333;font-family:Arial;font-size:12px;height:75px;}div.acss2ac47{clear:both;margin-bottom:1em;margin-top:0em;}div.acssbb8d6{padding-left:1em;padding-right:1em;}div.acss9b509{max-width:100%;}

スーパー試食販売が減ったのは消費者が冷酷だから 試食しても買わないが当然

※試食って妙に美味しく感じるんですよね。
スーパーマーケットで試食販売コーナーが減っているのに、皆さんはお気づきだろうか? 

販促効果が少ない試食販売

マネキンと呼ばれる女性たちがソーセージや冷凍食品のサンプルを食べさせてくれるのは、我々が子供の頃には実に楽しい経験だったのに。一体なぜ減ったのだろうか、その答えはシンプル。費用対効果が悪いからだ。

「マネキンの女性の人件費を考えると割に合わない。時給は1200円から1500円、日給で7000円程度。しかも彼女たちは派遣なので業者もはさんでいるため、実際はそれ以上の金額がかかる場合が多い」と語るのは食品メーカー社員。たしかに一つ数百円の商品では、かなりの数を買ってもらわねばペイできない。

食べたら買わなきゃ悪い、のか?

とはいえ、試食で味を試して買ってもらい、将来的に食卓の“定番”にしてもらうのが狙い。その日の売上だけを狙っているわけではない。

それでもメーカーが試食販売を控えるのには理由があるという。「試食しても買ってくれないお客様がここ10年で増えている。タダで食べたら悪い気がするから買う、という感覚のある人が減っている印象がある。薄情と言えなくもない(笑)」(ローカルスーパーの店長)

自分自身をふりかえっても、試食をしたからといって購入するかと言われると微妙なところ。こういった広告効果への疑問が、減少させている原因となっているようだ。そんな我々の“薄情さ”に愛想がつきたのか、試食コーナーを設けずただ宣伝文句のはいったテープやCDを流すだけの店も増えている。

『美味しんぼ』のエピソードも今は昔

アベノミクス景気と言われ、消費マインドもあがっているが、食品メーカーらが試食販売を復活させる兆しはいまだない。漫画『美味しんぼ』の中では、辰さんというホームレスと主人公・山岡が、ケチで有名な社長を百貨店の試食コーナーで“金のかからない接待”するエピソードがあるが、遠い時代のものになってしまった。

文/原田大

編集部: