amp-web-push-widget button.amp-subscribe { display: inline-flex; align-items: center; border-radius: 5px; border: 0; box-sizing: border-box; margin: 0; padding: 10px 15px; cursor: pointer; outline: none; font-size: 15px; font-weight: 500; background: #4A90E2; margin-top: 7px; color: white; box-shadow: 0 1px 1px 0 rgba(0, 0, 0, 0.5); -webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0); } .amp-logo amp-img{width:272px} .amp-menu input{display:none;}.amp-menu li.menu-item-has-children ul{display:none;}.amp-menu li{position:relative;display:block;}.amp-menu > li a{display:block;} /* Inline styles */ figure.acss789ee{max-width:298px;}div.acss138d7{clear:both;}div.acssf5b84{--relposth-columns:3;--relposth-columns_m:2;--relposth-columns_t:2;}div.acssae964{aspect-ratio:1/1;background:transparent no-repeat scroll 0% 0%;height:150px;max-width:150px;}div.acss6bdea{color:#333333;font-family:Arial;font-size:12px;height:75px;}div.acss2ac47{clear:both;margin-bottom:1em;margin-top:0em;}div.acssbb8d6{padding-left:1em;padding-right:1em;}div.acss9b509{max-width:100%;}

「こち亀」タバコ有害発言が削除 両さんがタバコ吸わなかった理由とは

※こちら葛飾区亀有公園前派出所 (第34巻)
1976年から「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載している長寿漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」。古くからの読者なら「そういえば両さんって昔はタバコ吸ってたような…」なんて思うのではないか。そうなのだ、主人公の両津勘吉は、昔は喫煙者だったが、ある時をさかいに吸わなくなっているのだ。

両さんが非喫煙者になったのは、単行本の第34巻3話の「煙はEなもの!?の巻」にて。禁煙させられた両さんがなんとかしてタバコを吸おうとするのだが、部長の命令を受けた中川らの妨害により吸うことができず…というもの。

このエピーソードの中で、突然作者の秋本治先生による「私情と偏見によるたばこ講座」という劇中劇マンガがはじまり、秋本先生が「この際 誌上をかりて喫煙者にいいたい! 今日からやめなさい 両さんも今日からやめた 今後 この漫画にたばこを一切ださない! 特に中・高校生やめろ!」と語るのだ。

さらに「それでもすいたいという人はカッコつけて ふかさないでぜひ 肺の中にのんでもらいたいゴクリと! そしてタバコを根元まですってもらいたい これで10年は命が縮む」「特に現代のパープリンギャル ごていねいに女性用のたばこまででている これを毎日30本位すって 超健康的な赤ちゃんをうんでほしい」

と毒っけたっぷりの皮肉を語り、以降両さんがタバコを吸うことはなくなったのだ(パイプなどをコスプレで吸うシーンはある)。だが、単行本の初版などではこの劇中劇があるのだが、現在の単行本ではカットされてしまっている。カットされた理由は不明だ…。

ちなみに『こち亀大全集・カメダス』によればこの頃から、少年漫画誌での喫煙や飲酒シーンに対して、保護者たちからクレームがくる世間的な風潮がはじまり、それを鑑みたものだったとか。

34巻の出た1985年から約30年、両さんの禁煙歴も長いものになったようだ。

文/鷹村優

編集部: