キャプ翼のあの技が現実の試合で炸裂 懐かしのアクロバットシュートに観客騒然!!!

※画像はYouTubeより。これですよ、このシュートですよ!

日本が世界に誇る名作コミック『キャプテン翼』。海外の多くの有名サッカー選手、ティエリ・アンリ、アレッサンドロ・デルピエーロ、ジダン…らにも影響してきたほど。

かつてのサッカーキッズたちに夢を与えてきたのは翼たちのプレイもだが、かっこ良すぎる必殺技があったのも、人気の秘訣だった。立花兄弟のスカイラブハリケーン、日向小次郎のタイガーショット、それに翼と岬のツインシュートだ。

どれも現実には不可能そうな技ばかりと思いきや、なんと2009年のある試合で本当に炸裂したことがあるのだ。それは同年7月18日に行われた、Jリーグの名古屋グランパスエイトと京都サンガFCの試合だ。玉田圭司選手、マギヌン選手がなんと本当にツインシュートをしたのである!

キャプ翼でも南葛SC VS 明和FCの試合において、大空翼と岬太郎が同時にシュートをしようとして、偶然発生したのがツインシュートだったわけだが、これもまさしくソレなのだ。玉田&マギヌン選手による偶発的なプレイ、でも最高にかっこいいのだ!

YouTubeに動画もあがっているので、見るとしびれることはうけあいですぞ。

参照/You Tube『Twin Shoot!玉田&マギヌン@ツインシュート』
文/編集部

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