テレビ朝日系「痛快!ビッグダディ」に出演し大ブレイクした、大家族の父・林下清志(48)。いまビッグダディに海外メディアから注目が集まっているという、今さらのような気もするのだが、一体ナゼなのか?
「現在海外では、15人の子をかかえるスペイン人女性の育児日記がベストセラーになっています。ローザピッチ・アギレラさんという、8男7女のいるお母さん。それで海外メディアが大家族ネタを集めはじめたところ、日本にとんでもないのがいるぞとなった」(海外メディアに詳しいライター)
現在は4男4女だが、前妻の美奈子と暮らしている頃は合計14人の大家族だったから、たしかに、この海外の女性にひけをとらないものの、しいていうなら一人少ない。それでも今後ダディにオファーが殺到するのではないかという、ある理由があるんだとか。
「海外は日本人男性の下半身の夜のテクニックに『ウタマロ』として幻想がありますからね。刀は持たなくなっても、あちらにも凄いのを持っているなんていうジョークもあるほど。宮本武蔵の二刀流ならぬ、ダディには二本アレがついているんじゃないかなんていうメディア関係者もいました(苦笑)」(女性誌記者)
今後海外メディアからの取材が殺到するとみられているビッグダディ、中には家族全員出演での映画オファーなどもあるというから、貧乏生活から一転してセレブになる可能性も。4月からの「笑っていいとも!」の後番組で火曜日レギュラーをつとめることも決定し再ブレイクしそうな勢いだ。
それにしても宮本武蔵って…。
文/原田大