多部未華子ベッド熱愛シーンが問題に ドラマ『僕のいた時間』の思わぬ波紋

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※画像は『1/25(イチガツニジュウゴニチ)』 (ダ・ヴィンチブックス)
※画像は『1/25(イチガツニジュウゴニチ)』 (ダ・ヴィンチブックス)
フジテレビ系ドラマ『僕のいた時間』(毎週水曜夜10時より)で、俳優の三浦春馬(23)と女優の多部未華子(25)の過激シーンがインターネットを中心に騒がれた。1月15日放送分では、恋仲になった三浦と多部がベッドにいるシーンがうつされ、多部の白くて華奢な肩があらわになったのだ。

だがこれが思わぬ評判を呼んでいるという。

「ドラマ関係者ではもっと脱がせなきゃ話題にならないと、『ぬるいことやってんじゃねーよ』なんて陰口言うやつもいたんですよ。それがフタを開けてみれば大きな話題に。もともと業界内でも多部ちゃんファンは多いし評価が高いんですが、さらに株を上げた感じですね」(テレビ制作会社スタッフ)

たしかにいまどきの女優ならいくらテレビドラマとはいえ、もっと脱ぐのが当りまえ。肩を出したぐらいでは熱愛シーンとも言えないぐらいなのが実情だ。しかし、そんなチラ見せだけで話題にしたのだからその人気は大したもの。

「多部ちゃんは昨年5月に俳優の窪田正孝とフライデーされたんですよ。そこから清純派ではなくて過激シーンもこなせる大人の女に“転向せざるを得ない”なんて報道もあった。しかしこれしか見せずに話題をさらったんだから、当分は清純派路線でいけるでしょうね」(テレビ雑誌ライター)

誰もかもが脱ぎまくる芸能界だけに、そんな多部ちゃんの存在は貴重。これからも脱がないでくださいね、と言いつつもちょっと見たかったりして…。

文/原田大