クリスマス、世界で日本だけセクシー動画のトラフィック8%上昇 海外は22%下落

※画像はstock.xchngより。
イギリス・ミラー誌の報道が反響を呼んでいる。英国の大手セクシー動画サイトが、クリスマスの各国からの自社サイトへのトラフィックを調査した結果が、衝撃的すぎるのだ。

どこの国も妻、恋人、家族などと時間をすごしているために、基本的には下落傾向。みんなそういう動画を見ずに(見られずに)いる。イギリス−32%、アメリカ−27%、カナダ−32%、イタリア−25%、フランス−13%、ドイツ-10%などなど。

そのなかで、な、なんと日本だけが+8%と増加しているのである。

日本の男性陣だけが「ちくしょーリア充爆発してしねー」などと言いながら、ズボンをずりずりとおとしながら、上にも下にも怒りマークをうかばせつつ、一人さみしく……やっているわけだ。昔からコンビニエンスストアでもクリスマスは、大人な本がよく売れると言われており、それがインターネット上でも証明される結果となったわけだ。

ちなみに海外のSNSやブログのコメントでは「やっぱりクールジャパン」「グレイト」「俺達の日本」「そっちの道ではマスターやな(意訳)」などと盛り上がっている。

参照/Mirror
文/田中結子

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