世界最大の犬が巨大すぎて死亡 故・ジャイアントジョージの巨大写真

世界最大の犬でギネスブックにも登録された、グレートデンの“ジャイアント”ジョージが亡くなった。地面から背中までの高さで120センチ、体重110Kgほどもあったという巨大犬。米国では、日本でいうソフトバンクのお父さん(犬)なみに有名な犬として知られており、Facebookにファンページもあったほど。毎日鶏、米、ドッグフードとヨーグルトの混合物のオリジナルフードを数キロも食べていたという食いしん坊のジョージだったが、2013年10月17日にアリゾナ州の自宅で亡くなった。8歳という若さだった。

身体の大きい犬は心不全をおこしたり、心臓疾患にかかりやすいと言われており、犬一倍身体の大きかったジョージもこの例にもれなかったようだ。冥福を祈りたい。

で、でけえ。
周囲の犬がネズミほどのサイズに…。
編集部: