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食事中地震発生で困る食べ物は? 服の汚れ、ニオイ、大やけどの危険も

グラッ!バシャッ!アチチ!※写真はwikipediaより
4日朝、東北と関東地方で最大震度4の比較的大きな地震が発生した。防災の日(9月1日)の直後だったため、心構えができており落ち着いた行動をとれた人も多いのではないだろうか?

地震は突然やってくるもの。トイレにいようが全裸で湯船につかっていようが、そんな都合とはお構いなしに発生する。こんな時にだけは地震に来てほしくない、というシーンが誰しもあるだろう。編集部では「これを食べている時にだけは地震が起きて欲しくない」という食べ物について、聞き取り調査を実施した。

『カレーうどん』
「ふつうに食べてても相当気をつけないと服にはねるのに、地震がきたらカレーまみれになりそう」(26歳・ライター)

服汚しの常習犯であるカレーうどんはある意味予想通りの回答。同様にチゲラーメンなどの色彩豊かで汁気の多い食べ物は、地震が起こると残念なことになってしまいそう。

『かき氷』
「揺れが収まって、いざ食べよう、という時に溶けてるとショック」(51歳・主婦)

短時間で食べないと溶けてしまうかき氷のような食べ物も、地震に泣かされそうだ。片手にかき氷、もう片方の手にスプーンで飛び出せば食べ損ねずに済むかもしれないが、マヌケなことこの上ないので実行に移すかどうかは悩ましいところ。そもそも揺れが激しいと両手に何かを持ったままでは安全に逃げ出せないので、いさぎよく諦めよう。

『桝酒』
「震度1でもこぼれそうなのに、震度4とかだとテーブルの上とか服にこぼれて面倒くさいことになりそう」(72歳・自営業)

なみなみと注がれた桝酒のサービス精神も、地震の前では厄介なだけ。メジャーな食べ物を抑えて、桝酒という渋い飲み物が挙げられたことも驚きだ。

『鍋、しゃぶしゃぶ』
「揺れで熱い煮汁を浴びたらヤバイ」(21歳・大学生)「カセットコンロがひっくり返って火事で死にそう」(51歳・主婦)

他の食べ物に比べて格段に危険なのが、直接火を使う鍋やしゃぶしゃぶ。炭火焼肉なども同様に、食べ終わるまで地震が来て欲しくない食べ物といえる。

『ビフテキ』
「せっかく贅沢をしているのに、外に逃げたら食べられなくなる。揺れても食べ続けるかもしれない」(26歳・ライター)

目の前のごちそうは、時に合理的な判断力をも狂わせる。死んだらそれまでだが、生きていればいつかまた食べられる。命の方を大切にしよう。

 

ハンバーガーやおにぎりであれば、手にしたまま外に避難することもできる。しかし地震を恐れてそれだけ食べるわけにもいかない。上に挙げたような食べ物を食べている時に、地震が来ないことを祈るばかりだ……。

(文/堀部辰吉)

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