ビスポ!で素敵な飲食店の予約が60秒でできた! 今注目のサービスはココが凄い

0
154
ビスポイメージ

「ビスポ!」といえば、LINEを使ってAIとのチャットで簡単に飲食店の予約が取れる話題のサービス。そのお手軽さだけではなく、2018年にLINE子会社のLINE Venturesとプロサッカー選手・本田圭佑氏の個人ファンドKSK Angel Fundから資金調達を行ったことでも注目を集めている。

「ビスポ!」のシステムは、従来の飲食店検索サービスの画一的な情報やクチコミによる集客とは異なっている。LINE公式アカウント(@bespo)上で、チャットにより希望の条件や予約日時、ジャンルなどを飲食店にリクエスト。すると予約希望日時に空席を持っている飲食店にのみ通知され、即時に飲食店とユーザーをマッチングしてくれる。

これにより、ユーザーは検索では見つけることができない自分好みの飲食店を発見できるのだ。またせっかく探した飲食店に電話をしたら予約でいっぱい…といったこともないのは嬉しいかぎり!

またUIも優れており、メニューの「かんたん予約」では、チャットに合わせて希望日時、人数、予算、ジャンル、場所などを選べば、希望日時に席が空いている店が候補としてリアルタイムで表示されるので、好きな店を選んで予約ができる。実際に実際に試してみると、慣れれば1分も経たないうちに予約を取れてしまう。

Rettyと提携をしており、気になるお店のレビューを実名で見ることができるのもよい。

ビスポ!の使い方が簡単すぎる!

使い方は本当に簡単なので、皆様にお伝えしたい。

(1)まずはじめにビスポ!のHPのQRコードなどから、LINE公式アカウント(@bespo)をフォロー。

(2)メニューより「かんたん予約」をタップすると、ビスポとのチャットが開始され、日時を選択。

(3)次に人数、予算、希望のジャンル、エリアを選択。入力式ではなく、選択式なのも簡単で嬉しい。

(4)するとビスポが条件に当てはまる素敵な飲食店を自動表示。あっという間に店を見つけてくれるのだ。あとは好きなお店を選んで予約するだけ! 動画を見て頂ければわかるが、本当に1分かからず予約できる。

ビスポ使い方

ビスポ使い方2

ビスポは日本最大規模の即時予約ネットワークを構築

「ビスポ!」は、ユーザーと飲食店のマッチングを日々強化しており、TableCheck社、エビソル社など複数の予約台帳サービスと連携。利用可能店舗は、順次全国最大約2万7千店の拡大を予定している。

ビスポは我々予約したいユーザーだけではなく、飲食店にとっても大きな味方だ。飲食店は、ビスポ!と提携、顧客台帳サービスを導入することでサービスの利用が可能となり、より簡単に集客をすることができる。店側にとってもメリットが大きいことが伺える。

ビスポ使い方

特に凄いと感じるのは、2019年2月より、完全無料で同サービスを飲食店に提供していること。これまで「ビスポ!」は、ユーザーから予約が入ると一定金額を飲食店に課す成約課金型サービスだったが、2019年2月12日(火)以降から、予約有無にかかわらず、費用が一斉発生しない完全無料サービスへと移行している。

飲食店を予約したいユーザーと、集客を行いたい飲食店にとって、実に嬉しいこのサービス。ますます拡がっていきそうだ。

(参考)ビスポ! https://bespo.tech/