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白飯が足りなくなる…! アサムラサキ『麻婆の素』で作る麻婆豆腐に舌も心もシビれる

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麻婆豆腐に麻婆春雨、「麻婆」と名のつく料理は美味しいが、自宅で作れる味には限界があると思い込んでいないだろうか。かくいう記者も、その一人だった。この『麻婆の素』に出会うまでは……。

 

本格的な四川麻婆豆腐が一人前「大さじ2.5杯」で作れる!

1910年(明治43年)に広島で創業して以来、瀬戸内の新鮮ないりこ(煮干)を使用して作られる麺つゆの「麺どろぼう」や、広島特産の牡蠣から作られる「かき醤油」ほか「金ごまわさびドレッシング」など、チャレンジングかつ素材の味を存分に活かした商品を送り続けてきた、株式会社アサムラサキ(広島県福山市)。

 

その新商品は誰もが馴染みのある様々な麻婆料理に使える優れもの。『麻婆の素』(150ml瓶・希望小売価格380円・2019年2月20日発売)である。

 

アサムラサキは、食のオリンピックと呼ばれるモンドセレクションにて10年連続で金賞以上に輝いている。それだけに新作の「麻婆の素」の味にも期待してしまう。

辛さレベルは「4/5」とのこと。これは……なかなか辛そうだ。また「汁なし担々麺 炒飯にも!」という文句にも目が行ってしまう。なるほど単なる麻婆料理だけではなく、あらゆる料理のアレンジにも使えるようだ。

原材料に、花椒を発見。ちなみに花椒は四川料理に欠かせない、ピリッとした辛みと鋭い香りが癖になる中国原産のスパイスだ。他にも豆板醤や紹興酒、山椒なども入っており、とても“本場”的。

今回は、シンプルに麻婆豆腐を作ってみる。用意したのは豆腐とひき肉、長ネギ。長ネギの大きさは好みでいい。

ひき肉を色が変わるまでしっかり炒めてから、豆腐を投入、全体的に火が通ったところで今晩の主役『麻婆の素』を加えていく。

キャップ式だから量の調節も便利。

と、もうこの段階で、今まで自分で作ってきた麻婆豆腐とは丸っきり香りが違った。花椒がガツンと効いている証拠だ。皿に盛り付けて、長ネギは後から散らす。

麻婆豆腐といえば、白ごはん派なのだが読者はどうだろう。特に今回は辛さレベルが高めなので記者は白ごはんと共に、出来上がった麻婆豆腐をいただいた。

 

口に入れてすぐ――、四川麻婆の本格的なコクと旨味が広がった。鼻に抜けたのは、花椒の豊かな香り。そこへ痺れるような山椒と唐辛子の辛味が到来し、癖になるような痺れが舌を覆う。……白飯が止まらなくなった。冬にも関わらず、鼻と額に汗をかきながら、麻婆豆腐にがっついた。

 

家でこんなにも本格的な麻婆豆腐が作れるとは、町の中華屋泣かせである。

 

辛さ足りてる? アイディア次第でいろんな料理に合う!

アサムラサキの商品はアレンジレシピがたいへん人気。今回の『麻婆の素』もあらゆるレシピに応用できそうな気がした。また辛さが欲しいときにさっと掛けるといった少量使いもできそうである。

ちなみに卵かけご飯に軽く掛けてみたのだが、卵のまろやかさと麻婆の辛さとが絶妙にマッチして、美味だった。炒飯や汁なし担々麺はもちろん、これ一本で旨辛料理の幅が広がりそうだ。

QRコードを読み込めば活用レシピが見れる

アサムラサキのホームページでは、こちらの『麻婆の素』を使った美味しいレシピが公開中。商品裏のQRコードからもジャンプできるので、ぜひチェックしてみてほしい。

 

購入は全国のスーパーやオンラインショップで。

 

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