アイドルとスナックのママがガチ対決の結末が壮絶! 「第1回ヤングスナック杯」開催

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昨年7月渋谷でオープンし話題のスナック「ヤングスナック-芹奈-」の、21歳でママを務める芹奈ママこと、アイドルの川崎芹奈。そして同スナックの月曜のママを務める、花純ママ事、アーティストの鈴木花純が11日、渋谷の同店から徒歩1分の会場、渋谷Gladで「第1回ヤングスナック杯 芹奈ママ vs 花純ママ 2MAN LIVE」で激しい火花を散らした。

オープニングは格闘技風のタイトルバックと音楽が流れ2人がヤングスナックTシャツにエプロン姿で登場。激しい視線が交差し戦いは2人が歌う「なんてたってアイドル」から開始。先攻の芹奈ママは自身の初CD「サイボーグ」からライブを開始しすぐに客席はヒートアップ、青すぎる卒業ソングとして話題になった「グッバイ、ブルー〜卒業〜」初挑戦の演歌の新曲「雨の道玄坂」から、花純ママの「Summer breaze」を完コピで披露すると花純ママのファンからも喝采を浴びた。

芹奈ママがスナックでも披露している弾き語りを交え、ソロ活動開始後、初のオリジナル曲「I’ll pray for you」を彼女のマネージャーである芹澤氏のピアノ演奏でしっとりと歌いあげ、芹奈ママの最後の曲に花純ママがまさかの乱入で2人で80年代の名曲「時に愛は」を熱唱。

そのまま2人はママ対決と称しあっちむいてホイ・腕相撲・利き味の3番勝負を行い花純ママが第1回ヤングスナック杯の勝者としてカップを受け取った。

後攻の花純ママのライブはPOPな「恋するヴァンティドゥーエ」からスタート。

初めて作曲を手掛けた「笑顔」を続けて披露。会場の3月生まれのファンを祝福する「花純とRIOのバースデーソング」「春のうた〜続〜」と続け、彼女を代表する曲「ゆきか」をフルオーケストラverで歌いあげる。そこから一転し芹奈ママの「サイボーグ」を披露すると満員の会場はどよめきと共にヒートアップ。最後の曲は芹澤氏のピアノの伴奏で「心の瞳」をしっとりと歌った。

ギターを持った芹奈ママが再びステージに登場し、今回の2MAN LIVEのきっかけとなった、人と人との出会いに感謝を込め、2人は神曲「糸」を歌い白熱した「第1回ヤングスナック杯」は幕を閉じた。

戦いを終え、花純ママは「とても楽しいツーマンライブでした!月曜のスナックをやらせて頂いていること、こんなに楽しいツーマンライブが出来たこと。芹奈ちゃんに感謝しています!皆さんに楽しんでもらえるようにずっと前から打ち合わせや練習を積み重ねてきました! ステージから見る皆さんの笑顔がとても嬉しかったです。芹奈ちゃんの楽曲「サイボーグ」歌わせていただきましたがとても良い歌です。歌っていて楽しく機会があればまた歌いたいです。ライブ以外に対決コーナーやアコースティックコーナーなど色々な仕掛けに皆さん良い意味で目まぐるしくあっという間でしたでしょう。第2回、第3回と続いていけたらいいですね。皆さんでヤングスナックー芹奈ー盛り上げましょう。」とコメント。

芹奈ママは「第1回ヤングスナック杯を花純ちゃんとできて本当に良かったです!芹奈ママとしてのわたしだけじゃなくアイドルのわたしもたくさん堪能してもらえたんじゃないかなと思います!お互いの曲をカバーをしたのは初めてだったので、花純ちゃんの曲を歌えたのも嬉しかったし、花純ちゃんが歌ってくれたサイボーグを聞いて自分で詞を書いた曲をまた違う形で見ることができてすごく新鮮で楽しかったです。対決に負けちゃったのは悔しいので、また次回も開催できるように頑張ります!皆さん、ソロ活動2年目の川崎芹奈もよろしくお願いします!」と感想を述べた。
「第2回ヤングスナック杯」開催の正式発表が今から楽しみである。

【公式SNS】川崎芹奈 Twitterアカウント @serina_kawasaki
鈴木花純 Twitterアカウント @terejia_kasumi
ヤングスナック-芹奈- Twitterアカウント @ysnack_serina