主婦の冷凍庫で化石化食品の一覧がすごい…! 義母の惣菜、ナゾの肉塊、夫に食べさせたくない高級食材…


冷凍庫の中身には、とんでもないものが眠っていることもしばしば。
冷凍庫の中身には、とんでもないものが眠っていることもしばしば。

みなさんの家の冷蔵庫、その奥には何年入ってんだ…というミステリアスな“化石”が埋もれているはず。インターネットリサーチ会社が今年8月、主婦777名を対象におこなった冷凍化石調査は衝撃的。冷凍庫にためこまれた食品のリストの内容がすごいのだ!

<1>輸入肉は化石化しやすい
冷凍庫に数ヶ月〜年ためこんでしまうもので、圧倒的に多いのは肉。「調理する機会を失った輸入肉」「コストコのディナーロール」「コストコのプルコギ肉」「牛タン」「牛すじ」などの回答が目立っており、勢いだけで買った肉は…化石になってしまうようだ。その結果、冷蔵庫にこれなんだっけ…という謎の肉塊が生まれてしまう!

<2>人の厚意や親切が化石化!!!
人が良かれとくれた食材も冷凍庫で化石化する事案も多いようだ。「夫の母から送られてきた惣菜」「お中元でもらった食品」「お土産でもらった食品」がランクイン。義母から送られきた地味な惣菜、さすがに捨てられないから…とりあえず冷凍しておくか…、そんな嫁姑問題の念がこもった食品も冷凍庫に眠っているわけで、ヒエ〜。お土産でもらった干物とかも、たしかにわかるけどねえ…。

<3>「もったいない」でムダを増やす…モズのはやにえ系
「口に合わなかった食品」「普段買わない高級食材」「半額のときに買った食品」「メニューを決めずに買った食材」など、このあたりになると完全にカオス!口には合わないが捨てるにはもったいない、今食べるにはもったいない…、そんな気持ちでムダな化石を抱え込み、結局は電気料金があがるばかり。

さまざまな理由で食品が化石化してしまうわけだが、実際、冷凍庫に入れても味落ちないわけではない。冷凍焼けしてしまったり、解凍に失敗したりで味が落ちてしまいがちなのだ。ようは口に合わなかった食品はもっとまずく、せっかくとっておいた高級食材もまずく…そんな悲劇が待っている。

冷凍技術の進化がすごいのだ!
冷凍技術の進化がすごいのだ!

■冷凍化石をつくらない最新技術がすごい!
とはいえ、最近では新しいタイプの冷蔵庫(冷凍庫)も出現しているので、今後はこんな悲劇も少なくなるかもしれない。Panasonicが9月より発売して注目を集めているパーシャル冷蔵庫NR-F611WPVは、「微凍結」という新鋭技術で食材を保存できる。

普通の冷蔵は約3℃、冷凍はマイナス18℃なのだが、同社冷蔵庫の微凍結は約マイナス3℃。微凍結された食材は冷凍されたものよりも細胞の傷つき度合いが少ないため、肉汁などの旨味が逃げ出さないのだ。またカチカチの化石状態ではなくほどよい凍結具合なので、包丁でそのまま切って調理もできる。

さすがに冷凍庫ほどの保存期間は持たないものの、酸化ブロック冷却などの機能も搭載しており、買った日の鮮度と美味しさを長くキープできるため、フレンチから日本割烹までプロの料理人たちもこぞって導入している。

話題のPanasonicの冷蔵庫はデザインもすごい。
話題のPanasonicの冷蔵庫はデザインもすごい。

■外国人も期待する「ときめく冷凍庫」

“こんまり”こと近藤麻理恵さんの「人生がときめく片づけの魔法」が海外でベストセラーになり、日本人の家は居間から冷蔵庫の中まで超キレイ、そう思っている外国人も増えている。

だがその実態はひどいもの。冷凍庫にはときめかない化石が眠っているわけで…。キレイな国日本の名に恥じないように冷蔵庫の中も美しくしたいもの。東京オリンピックの頃までには、最新の微凍結パーシャル冷蔵庫が普及して、外国人の期待にも応えられるかも!?


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