飲食店の隠語でゴキを「ピカチュウ」 「みのさん」「松崎しげる君」と呼ぶ例も


※画像は「隠語大辞典」
※画像は「隠語大辞典」
飲食店で働いた経験のある人ならば、トイレに行く時には隠語を使った経験があるのではないだろうか? 「四番入ります(四番テーブルは縁起をかついでないので)」「横浜いってきます(市外局番045をオシッコにかけて)」など、店ごとによってさまざまな、言い換える言葉があるようだ。

寿司屋などでは「山」をネタ切れ、「兄貴」は古いネタ、「弟」は新しいネタの隠語であったりする場合もあるという。ちなみに「山」は寿司屋以外の飲食店や、電化製品の店などでも使われいる。

さて、飲食店における最大の脅威とも言えるのは、あの黒光りするニクいやつ。そう、ゴキブリだ。これに関しても様々な呼び方がある。よく使われるのは「太郎」と「花子」。大きい場合は前者、小さい場合は後者を使うという。

他にも「G」などそのまんまのものもあるが、やはり各店によってかなり違うようだ。筆者が働いていた都内カフェチェーン某店では「ピカチュウ」と呼んでいた。光るからだ。また編集部の女性スタッフのバイトしていた居酒屋では「みのさん」だったとのこと。やはり黒光りという性質から来ているようだ。飲食店経験者に取材したところ「ナルト」(素早いから?)、「アイコさん」(「カブトムシ」似ってこと?)「しげるくん」(松崎しげるさんに謝れ!)「社長」「友達」「田中さん」などの例もあった。

調べていて使いやすそうなのが「会社員風の方」というもので、「裏口に二人いらっしゃってます」と使うようだ。飲食店で働いていたみなさん、あの虫をなんて呼んでいましたか?

文/編集部