缶詰バーが人気で店舗を拡大中 温暖化でリンゴが甘くなる?

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ほてい 焼鳥アイキャッチ

前日の気になる食べ物関連ニュースをつまみ食い!

ホテイ やきとり 1750g
『ホテイ やきとり 1750g』 でかっ!
缶詰バー「ミスター・カンソ」、出店攻勢 FC軸に海外進出も(産経新聞)

豊富に用意された缶詰をつまみにお酒が飲めるバー「mr.kanso」が急速に店舗を拡大中で、外資と組んでアジアにも進出しようとしているとのこと。家で缶詰を肴に飲むと侘しさが募るのに、飲み屋として缶詰を提供されると不思議と味のある店になるのだから不思議なものです。見たこともないようなレア缶詰で一杯やりたい、という気持ちは分かりますが。

温暖化でリンゴ甘く 初めて味の変化裏付け(産経新聞)

温暖化の影響でリンゴが甘くなった、と農業・食品産業技術総合研究機構果樹研究所(茨城県つくば市)などのチームが発表したのだそうだ。

調査チームは1970年以降、長野や青森の研究施設が集めたりんごの品質と、同時期の気象データを分析。80年〜2010年までの30年間で年平均気温が1度ほど上昇し、りんごの糖度が5%増えたことがわかったのだという。

リンゴが甘くなったことはいいことだが、温暖化のデメリットと釣り合いが取れるのかというと……

韓国の蒸留焼酎“火尭”、米ハワイを魅了(中央日報)

「火尭(ファヨ)」という純韓国式の蒸留焼酎がハワイに進出したとのこと。

毎年800万人もの観光客が世界中から訪れるハワイは、食品業界にとって「世界の食べ物の展示場」とも言われているのだそうだ。ここでお披露目すれば、他地域進出の足がかりになると考えたのだそうだ。

ところでこの「火尭」、「火で治めた尊いもの」という意味らしく、焼酎の焼の字を分解してつけた名前なのだとか。「ネ申」みたいなノリですね。

(文/編集部)